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忠臣蔵殺人事件



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書籍一覧

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■忠臣蔵殺人事件 (トクマ・ノベルス)

忠臣蔵殺人事件 (トクマ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1986年12月01日
出版社:徳間書店
ページ数:201P
【あらすじ】
上月龍太郎、57歳。昭和30年代、時代劇映画の黄金期に一世を風靡した役者である。その上月の死体が、12月14日の早朝、高輪泉岳寺の義士の墓前で発見された。死体の様相は、腹を切り、頚動脈を切り裂いた凄惨なものだった。上月は、来年1年間放映する大河テレビドラマ『忠臣蔵』の大石内蔵助役に内定していたが、監督から“古い”といわれ降されたていたのだ。捜査当局、マスコミはそれに悲憤慷慨しての自殺、という方向に固っていったが…!?直木賞作家が、『忠臣蔵』に材をとった書下し現代ミステリー力作!

■忠臣蔵殺人事件 (徳間文庫)

忠臣蔵殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1993年12月01日
出版社:徳間書店
ページ数:251P
【あらすじ】
十二月十四日、四十七士の義士祭の早朝、高輪泉岳寺の義士の墓前で男の割腹死体が発見された。上月龍太郎、五十七歳。時代劇映画の黄金期にその名を馳せた名優である。上月は翌年の大河ドラマ『忠臣蔵』で内定していた大石内蔵助役を降ろされたため、それを恨んでの割腹という見方が強かった。だが、その後『忠臣蔵』のロケ現場で殺人事件が起る。週刊誌記者の岡谷は事件の真相を探り始めた。長篇推理。
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