大天使はミモザの香り



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初公開日(参考)2022年01月
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長編小説

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大天使はミモザの香り (講談社文庫)

2022年01月14日 大天使はミモザの香り (講談社文庫)

時価2億のヴァイオリンが消えた。 アラフォー地味美人の光子と天才(?)高校生・拓人に、 このトリックは解けるのか!? ヨーロッパのラ・ルーシェ公国から来日していた、世界的に有名なヴァイオリンが消えた。 アマチュア・オーケストラのパトロンのマダム、 実直なヴァイオリン職人、 ヨーロッパ貴族、才媛の秘書、 イケメンコーディネーター 誰にも不可能で、誰もが怪しい。 ……えっ、私も!? 江戸川乱歩賞作家が描くオーケストラ・ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

オケ好き音楽好き謎解き好きにはたまらない

好きすぎてKindleと(リアル)本、両方買い何回も二刀流で読み込んでいます。オーケストラや音楽好きにはたまらない。謎解きの魅力がパンパンにつまっている。はちきれんばかりにパンパンです。登場人物と世界観があまりにも魅力的なのです。
おすすめです。
大天使はミモザの香り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:大天使はミモザの香り (講談社文庫)より
4065258154
No.1:
(5pt)

高野史緒さんの野心的な挑戦

はじめて『大天使はミモザの香り』の表紙をみたときは、これまでの高野作品の表紙とくらべてあまりにも異質なので驚いてしまいましたが、作品を読んでいくうちにこの表紙が内容と完全にマッチしていることに気づきました。ある意味で、本書は高野さんのライトノベルへの挑戦なのかもしれません。ほんとうに軽やかでするすると読めるからです。しかし、ライトノベルほど作者の力量が問われるものはありません。物語のおもしろさを損なうことなく、会話だけで登場人物の個性をきわだたせるセンスが必要だからです。『大天使はミモザの香り』はみごとにその挑戦に成功した謎を解いて楽しく読んでほほえましい音楽ミステリーになっています。
大天使はミモザの香り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:大天使はミモザの香り (講談社文庫)より
4065258154



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