カント・アンジェリコ
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17世紀の世界でインフラとしての電気と電話機が稼働していて、電話網のクラックが物語の肝になっている。 このハッキング技術を発達させて使用しているのが主にカストラートたち。 どこかのパソコンメーカー創業者達が学生時代に無料で電話をかける技術、機材を売っていたような記憶がある。 確かこのシリーズ(だよね?)はローマ帝国が核戦争で滅んだような記憶がある。 なので、戦後の復興でローマ帝国の技術の残滓でDTMF(カストラートは歌うことで対応)交換機は残ったのかな。 | ||||
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ムジカマキーナの世界観が大好きな方オススメです。 カストラートの声は聞いた事があるのですが、作品を 読んでいると、ボカロサウンドをイメージしてしまいました。 | ||||
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序章の語り上手さったら。これから何が始まるのかと凄くわくわくしました。 ただそのわくわくに比べたら本編はちょっと…って印象。 キャラクターにあまり魅力がなく、誰にもそれほど感情移入出来ず。 あの時代に電話や電飾ぶち込んだのは面白いと思ったけど 結構真面目に電話が使用されてて どんどん意外性が無くなっていったと言うか… うーむ… しかし「この作家つまらん」とは断定出来ずにいます。何度も言いますがこの文章の上手さ、世界の作り方、きらきらぴかぴかしてものすごく好きだし。 何かもう一冊買ってみるとしよう、と思えました。 | ||||
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独特な、日本人離れした視野の広い、高野 史緒ワールドを堪能しました。 | ||||
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カストラートネタとハッカーネタを合わせた歴史改変もの。ムジカ・マキーナよりは読後感がいい。 ハッカーの歴史は電話が始まりということだが、それとカストラートの話をくっつけるには無理があるような気がしたが、案外違和感がない。 最後のシーンもどうかしら? 最近、新作が出ないけどどうしたのかな。 | ||||
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