ミズチと天狗とおぼろ月の夢



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年08月
分類

長編小説

閲覧回数755回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ミズチと天狗とおぼろ月の夢

2021年08月05日 ミズチと天狗とおぼろ月の夢

ミズチと天狗が平家の姫をとりあった伝説の残る村で起こる花嫁の失踪 村人が口を噤む七十年前にも起きた花嫁失踪事件の謎 ミズチと天狗の嫁取りの顛末は? 麻衣は大学の友人・弓の結婚式に出席するために島根県の山奥の集落へ向かう。 そこはニシのミズチがヒガシのお姫様と結婚を望み、天狗に討伐されたという言い伝えが残る因習的な村だった。 七十年前のニシとヒガシの結婚式、不可解な弓の言動、麻衣が夢でみていた景色と同じ情景。困惑の中で華燭の典が始まる。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ミズチと天狗とおぼろ月の夢の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

ミステリとロマンスの融合

この人のデビュー作は重厚なミステリだったが、社会的な主張が前面に出ているせいか、力みがあって少し読みにくかった。
今回はがらっと変わって、女性目線の謎解き小説。幻想的にみせて、伏線はちゃんと回収しており、ミステリ出身作家らしくて満足した。
ミズチと天狗とおぼろ月の夢Amazon書評・レビュー:ミズチと天狗とおぼろ月の夢より
4523266026
No.1:
(2pt)

ミステリー?ホラー?

偶然に本屋さんで見つけてタイトル惹かれて購入したが失敗だった。

因習の満ちる村で、結婚式が行われて新婦が天狗にさらわれる。さらには新婦の元恋人も失踪し、70年前の殺人事件が浮かび上がる。果たしてこれは天狗の祟りなのか?

ここまでは面白く読めたのだけれど、残念ながら面白くない。以下ネタバレ。

新婦が天狗にさらわれるのも、元恋人の失踪も事件でも何でもない。おまけに70年前の殺人事件さえ実はただの事故。

つまりこの作品では事故以外誰も人が死なない。新婦の幼馴染と村の塾の経営者が協力して謎を追求するものの、そりゃないだろうという人間が犯人です。

ただ新婦の幼馴染がたびたび襲われるデジャブの正体に驚かされたのと、文章が誤字があるものの比較的読みやすかったので、大負けに負けて星二つ。

タイトル通りこれはミステリーでもホラーでもない非常に中途半端な作品だった。

そのうちに安くなると思うので、くれふれも定価で買うのはやめましょう…
ミズチと天狗とおぼろ月の夢Amazon書評・レビュー:ミズチと天狗とおぼろ月の夢より
4523266026



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク