逃亡者と古傷

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt (5max) / 1件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

-

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
723回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
0
このページのURL

あらすじ

2020年12月20日 逃亡者と古傷

いつものように、探偵事務所で昼のBLTサンドウィッチを食べていたおれ=ジョー・ヴェニスのもとに、驚くべきニュースがもたらされた。自分の娘も同然の若き女性探偵が銃撃されたというのだ。わりない仲の彼女の母親から依頼され、犯人探しに乗り出したジョーは、みずからの過去の古傷に向き合うことになる……クラック・ワイズを吐きながら、探偵はニューヨークの街角を駆ける!ハードボイルド私立探偵小説を現代によみがえらせた逸品2編を収録。(「BOOK」データベースより)

評判

逃亡者と古傷の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

逃亡者と古傷の総合評価:

6.00/10点 レビュー 1件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1
(3pt)

限りないオマージュとして

木村二郎さんと言えば、ドナルド・E・ウェストレイク(R・スターク含む)、ロジャー・L・サイモンの翻訳者として忘れがたい。(「ワイルド・ターキー」がとても良かった)
 「逃亡者と古傷」(木村二郎 扶桑社BOOKS)を読み終えました。2つの中篇が収録されています。
 (1)「厄介な古傷 "Old Wounds Always Make Trouble"」
 ニューヨーク。私立探偵、ジョー・ヴェニス。彼はオクラホマの出身、母親が日本人。彼は知り合いの女性探偵・フィリスが銃撃され、その母親の依頼によりその犯人捜しを依頼される一方、女性探偵の依頼事項をもまた引き継ぐことになります。交錯する二つの事件。私は、久しぶりに「ハシバミ色」という表現を聞くことになりました。電子デバイスとフェイスブックのアカウントによってストーリーが彩られているものの、オーセンティックな<西海岸私立探偵小説>と言っていいでしょう。
 (2)「きのうの逃亡者はきょうも逃亡者 "Once a Fugitive, Always a Fugitive"」
 ジョー・ヴェニスは、カリフォルニアから来たローズから24年前に母親を殺害して失踪した父親を捜すよう依頼されます。書下ろしだそうですが、ミステリとしては(1)より優れていると思います。しかしながら、スリラーですからその理由を書くことができません(笑)。また、あることがひとつの感慨を呼び起こし、余韻が深い。

 私が言うまでもなく「私立探偵小説」への限りないオマージュとしていつまででもページを捲っていられる読書ではありますが、多くの偶然に支配されるストーリーについては、頷きがたい部分も垣間見られます。
 「ニューヨークの秋」、ブルックリン・ブリッジを浮世絵風に描いたイラストレーション、フィレミニヨン、ワイズクラック。
 2021年、"POTUS"が変わった?後のジョー・ヴェニスの活躍を期待したいと思います(笑)
逃亡者と古傷 Amazon書評・レビュー: 逃亡者と古傷より
4594745210

その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る