パーキングエリア
- 脱出 (172)
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原題はNO EXITだが、現場の状況だけでなく、主人公が直面する「出口がない」状況を重ねたものだろう。 携帯の電波も拾えないエリア。誘拐犯は早めにわかるのだが、実は・・・という話なのと、何度も主人公を打ちのめす事態が繰り返され、血が流れ、多くの人が亡くなる。そして最後の最後まで主人公の生死がわからないつくりになっている。 墓石を写しとるとか、ワナパかワナパニかなどの小ネタの伏線を確実に拾いながら、物語は終わる。 | ||||
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400ページ以上というボリュームの本書ですが、ストーリーに中だるみは一切ありません。主人公がピンチに陥り、何とかそれを切り抜けようとするという展開が次から次へと映画の様に続きます。読んでいてハラハラするので休み休み読みたくなる、そんな作品です。散りばめられた多くの伏線も物語の進行とともに無駄なく回収されゆき、良く練られ無駄のない展開に感心する一方で、物語として深みがあるかと言われればそこは微妙なところです。娯楽作品として割り切って、流行り物の映画でも観る様なつもりで紙媒体を購入した自分にとっては、やや期待を上回るものでした。 | ||||
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どんどんページはめくる。ドキドキ、どうするのか、どうやって助かるのか・・・? 主人公頑張れ、負けるな、助かってくれ。 途中まではそんな感じ。後半7回の裏(野球で言えば)くらいからは、「もういいだろ!助けてやってくれ!」 でも、いい加減そろそろ(7回の裏あたりで)パタリと本を閉めたい感じ。疲れた。 アメリカ映画の「スクリーム」を思い出した。主人公以外どんどん殺されていく映画(パート3までやっていた娯楽ホラー映画)。ま、そんな感じかな。途中まではハラハラ、あとは・・・。 | ||||
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寝る前に本を読むのが習慣だったが、最近は2ページ弱ぐらいのところで寝落ちしてしまうので、 読書に時間がかかっていたのだけれど、つい朝まで読んでしまい寝不足に。 つまらないという評価の方もいるようだが、面白かったけどなあ。 キングの「IT」みたいに、「読み終えてしまうのがもったいない、この時間がもっと続かないかなあと思いつつ、 でもページをめくるのをやめられない」ってほどじゃあないしょ、感動で胸が震えたりはしないけれど、 かなり出来のいいミステリーじゃない? 最近のリンカーン・ライムシリーズとかよりは上。映画化されそう。 | ||||
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極寒のパーキングエリアに留まらざるを得なくなった主人公。 駐車場に留まる1台のバンに誰かが監禁されているのを発見してしまい、同じパーキングエリアで足止めを食らっている4人のうち、誰が犯人なのかを探る、というストーリー。 登場人物のキャラは弱いし、話の展開も遅い。 単純につまらない、という感想しかない。 もっと他に続編を出して欲しい作品があるのに、なぜこれを選んだのかな?と思ってしまいました。 | ||||
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