猫探偵はタマネギをかじる ニャーロック・ニャームズの名推理
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あらすじ
野良猫として流浪していたニャトソンは、鰹が丘という街で、理知的な猫・ニャームズと出会う。彼はニャトソンが元家猫で、水嫌いであることを見事言い当てる。それをきっかけに、ニャトソンはニャームズの飼い主・ハリモトフジンの家へとやってくる。ニャームズは動物界の事件を解決しており、動物警察(ドーサツ)にも頼られる存在。ある日犬のケーブから知らされたのは、野良犬の轢死事件だった。話を聞くと、轢死体が徐々に移動しているらしく……。実は、動物たちは、人間には知られていない独自の世界を構築しているのだが、そんな動物たちの目を通して見ると、人間の世界は複雑怪奇。当たり前のような出来事が事件になってしまう。人間と動物の関わりに、ドキッとさせられたり、ウルッとさせられたり。 クールなニャームズと、語り部のニャトソンが贈る、ユーモアたっぷりの動物ミステリー。(「BOOK」データベースより)
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評判
猫探偵はタマネギをかじる ニャーロック・ニャームズの名推理の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
猫探偵はタマネギをかじる ニャーロック・ニャームズの名推理の総合評価:
6.86/10点 レビュー 7件。
感想一覧
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二人が動物たちの世界で起こる事件を、次々に解決していくという趣向。「生命と廃棄物の間」「至宝のパピルス」「Last cabbage」「マンボウ町の妖怪」「シャーロック・ホームズからの手紙。」の5話から構成されている。
とにかく、つくりこみがすごい。ニャームズがコカインの代わりにタマネギをやっていたり、ワトソンが飼い主に怒られて「みんみ」と鳴いたり、まだらの紐っぽい事件が起きたり。
ホームズものとしても、猫の物語としても秀逸。
続編にも期待したい。