拝み屋郷内 怪談始末
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短編集
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あらすじ
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評判
拝み屋郷内 怪談始末の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
拝み屋郷内 怪談始末の総合評価:
7.96/10点 レビュー 49件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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が、郷内さんの作品はいろんな文庫から出版されていてどれが最初かよくわかりません。ウィキペディアなどに資料があると出版年がわかるのですが。
デビュー作だと思って読んだのが角川ホラー文庫では最初に出た「拝み屋怪談 逆さ稲荷」(2015)だったのですが、後になって竹書房の「怪談双子宿」(2018)の方が中身は先だったという話を聞き、そうかと思えば今回読んだこのダヴィンチMF文庫の「怪談始末」が”幽実話怪談コンテスト受賞後の第一作”と書いてあって??です。確かにこちらは2014年発行となっています。
それに加えて、先日「来るべき災禍」(2017)で読んだばかりの桐島加奈江のエピソードがそのままこちらにも収録されていたので余計に混乱しました。文章は少し変えてあるので後の方は少し推敲されたのだと思いますが内容は同じです。こういうのはアリなのだろうかと思いました。こちらではまとめて6つのエピソードになっていたのが「来るべき災禍」では他の話の合間にはさまれて時間順に話が進む形式になっていました。
今まで5冊読んできましたが、継続して質が落ちないのはすごいと思います。この方にははずれがありません。
拝み屋さんをやっておられると、日々いろんな話が向こうからやってきて書くネタには困らないのかもしれませんね。なんだろう、他の実話怪談の作家さんとは格段に違うものを感じます。文章もうまく表現力もあるのだと思います。いくらネタをたくさんインプットしても、それを人に伝える技術が稚拙では話もつまらなくなってしまうでしょう。
今までの本はずっと星5つでしたが今回は桐島加奈江の話が重複していたので星ひとつ減らしました。
あとに新作がたくさん控えているので楽しみです。引き続き読んでいきたいと思います。