七都市物語

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種別
長編
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あらすじ

2017年11月07日 七都市物語〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)

地軸が90度転倒し、南北両極が赤道地帯に移動する“大転倒”によって、地上の人類は全滅した。幸いにも月面に難を逃れた人々は地上に七つの都市を建設し、新たな歴史を繰り広げる。一方、月面都市は新生地球人類が月を攻撃するのを恐れるあまり、地上500メートル以上を飛ぶ飛行体すべてを攻撃するシステムを設置し、これが稼働状態のまま疫病によって滅び去ってしまう―この奇妙な世界で七都市をめぐる興亡が幕開く!(「BOOK」データベースより)

評判

七都市物語の評価:

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七都市物語の総合評価:

8.93/10点 レビュー 28件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.28
(5pt)

絶対続編ができると思ったのに

銀河英雄伝説とまた感じの違う名作。若い方に読んでほしい。
面白いですよ。
七都市物語〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 七都市物語〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313024
No.27
(5pt)

懐かしい

30年前ほどに読んで以来のファンで、この作品をきっかけに銀英伝などを読み始めました。最近漫画化していることを知り、原作を改めて購入しました。
大人になってから読み返しての感想ですが、細かい描写が多いので。何回読んでも読み応えのある作品です。初めから読んでもいいし、途中から一章だけ読んでも楽しめる。
それだけに1冊だけで終わっているのが残念。シェアーズワールドを読みたいのですが入手できていません。本に書かれている時代だけでなく、植民直後の月からの移住民と大転倒を生き残った地球人の対立とか、どうやって都市を復興したのかとかネタは尽きないと思うのですが。
ただ、インターネットが普及していなかった時代の、30年以上前の小説なので、今から思えば設定が古臭いということは否定できません。大転倒で地球上の住民がほぼ全滅した後100年が経過した時点で、固定テレビ電話や水素自動車が辛うじて存在しています。基本的に半導体不足のようです。超音波検査もできません。GPS衛星も月住民に破壊されてしまったのでしょう。現在ウクライナでドローンが活躍しているのを見ると、高度500m制限なんて全く問題ないように思えますが。
人物の設定も今から思えばちょっとおかしい。そもそも身の回りの世話もできない男がなぜ孤児の女の子を引き取れるのかなど、色々ツッコミどころはありますが、やはりセリフがいいし、ギルフォードやAAAがカッコいいので良しとします。
七都市物語〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 七都市物語〔新版〕 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313024
No.26
(5pt)

改めて原作の面白さを再確認

コミカライズ全5巻を読んで改めて原作の面白さを再確認し、文庫を所持しているけど電子版も購入。
kindle版に未読だった「「帰還者亭」事件」が最後に収録されていたのは嬉しい驚きだった。

「七都市物語」はこの世界設定が主役だと思うけれど、それにしたってやっぱりキャラを好きになる。
七都市物語 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 七都市物語 (ハヤカワ文庫JA)より
4150303177
No.25
(5pt)

田中芳樹作品の中では良品、かつエキスたっぷりなのでお気軽にどうぞ

田中芳樹氏が現在ああなる前に書かれた貴重な戦記物の一品。まあ、少々政治家の愚行が「そんなアホな」というレベルで今のガイエ作品の現代物を彷彿とさせますが、そこらを気にしなければサラっと楽しんで読める一冊ですわ。毒舌も滑ってないしお気楽にポチってどうぞ。
七都市物語 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 七都市物語 (ハヤカワ文庫JA)より
4150303177
No.24
(2pt)

あんまり…

構想は群像劇だったのかも知れないが、5編しかないので戦争の連続だけで終わっています。
全編を通して志を持った人間は居らず欲で流されて行くだけの展開、落ちもありません。
SFではないのでオリンポス・システムをどうこうしたり、実は月には生き残りが居て…という話にもなりません。
銀英伝の回廊が迂回不能なのと同様、低空を除いて飛行不能という変更不可の舞台設定なのです。
説明も区切りもなく巻末に「帰還者亭事件」が収録されているので最終話と思って読むと肩すかしを食らいます。

田中芳樹の作風はアルスラーン戦記の序盤までの重厚なものから、それ以降のライトテイストなものへと大変貌を遂げているので、氏の作品を読む際にはそのことを頭に入れておくのが吉ですね。
七都市物語 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 七都市物語 (ハヤカワ文庫JA)より
4150303177

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