壁の花のバラード
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昔から、赤川次郎さんの、大ファンです。定期的に、赤川さんの作品を購入してます。今回の作品は、見ず知らずの他人の幽霊から、自分を殺した犯人を見つけてと言うストーリー、大変面白く一気に読んでしまいました。 | ||||
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赤川次郎作品は登場人物同士のやりとりが面白くて、飽きることなく読み進められますね。有利と沢本のやりとりにも笑わせてもらいました。 | ||||
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主人公は美人な同僚と共にパーティへ出ても、なかなかパートナーを見つけられず、毎回壁の花になってしまう女性。あるパーティで素敵な男性に声をかけられ、ダンスするが、その男性は主人公・有利にしか見えない幽霊で、その幽霊から「自分を殺した犯人を見つけてほしい」と言われたことからストーリーが展開していきます。 いつもの赤川次郎さんの作品同様、べらぼうなバカ金持ちが出てきたり、人の良いヤクザが出てきたり、ピュアだけど芯が強いお嬢様が出てきたり、とっても賑やかです。なかでも有利に味方する山形、黒岩はガラは悪いけど憎めないキャラでした。 幽霊はハンサムで、幽霊でさえなければ…と思いますが、こちらも殺される前にしっかり恋人がいたりして、損な役回りの有利ですが、生き生きしていて好感が持てました。 サスペンスですが、コミカルにテンポよく進み、あっという間に読み終わりました。2時間サスペンスでドラマになってもおもしろそうです。 | ||||
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殺された怨念でさまよう幽霊。 なぜ自分が殺されたのかをさぐる。 背景に2つの暗躍する動きが。 壁の花だった女性が活躍する。 事件は終盤に思いもよらぬ方向に。 事件は解決したのに成仏しない有利の素材が不可思議。 | ||||
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