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壁の花のバラード



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壁の花のバラードの評価: 5.00/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

面白い

昔から、赤川次郎さんの、大ファンです。定期的に、赤川さんの作品を購入してます。今回の作品は、見ず知らずの他人の幽霊から、自分を殺した犯人を見つけてと言うストーリー、大変面白く一気に読んでしまいました。
壁の花のバラード (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:壁の花のバラード (トクマ・ノベルズ)より
419850198X
No.3:
(5pt)

とても面白かった!

赤川次郎作品は登場人物同士のやりとりが面白くて、飽きることなく読み進められますね。有利と沢本のやりとりにも笑わせてもらいました。
壁の花のバラード (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:壁の花のバラード (トクマ・ノベルズ)より
419850198X
No.2:
(5pt)

勇敢な主人公に好感(⁎˃ᴗ˂⁎)

主人公は美人な同僚と共にパーティへ出ても、なかなかパートナーを見つけられず、毎回壁の花になってしまう女性。あるパーティで素敵な男性に声をかけられ、ダンスするが、その男性は主人公・有利にしか見えない幽霊で、その幽霊から「自分を殺した犯人を見つけてほしい」と言われたことからストーリーが展開していきます。

いつもの赤川次郎さんの作品同様、べらぼうなバカ金持ちが出てきたり、人の良いヤクザが出てきたり、ピュアだけど芯が強いお嬢様が出てきたり、とっても賑やかです。なかでも有利に味方する山形、黒岩はガラは悪いけど憎めないキャラでした。

幽霊はハンサムで、幽霊でさえなければ…と思いますが、こちらも殺される前にしっかり恋人がいたりして、損な役回りの有利ですが、生き生きしていて好感が持てました。

サスペンスですが、コミカルにテンポよく進み、あっという間に読み終わりました。2時間サスペンスでドラマになってもおもしろそうです。
壁の花のバラード (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:壁の花のバラード (徳間文庫)より
4198906491
No.1:
(5pt)

幽霊が

殺された怨念でさまよう幽霊。
なぜ自分が殺されたのかをさぐる。

背景に2つの暗躍する動きが。

壁の花だった女性が活躍する。
事件は終盤に思いもよらぬ方向に。

事件は解決したのに成仏しない有利の素材が不可思議。
壁の花のバラード (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:壁の花のバラード (徳間文庫)より
4198906491

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