(短編集)
緑の窓口 ~樹木トラブル解決します~
- 樹木医 (1)
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 | 2020年04月15日 緑の窓口 樹木トラブル解決します (講談社文庫) すべては樹木が語ってくれました。公務員×樹木医のコンビが挑む“木(気)”になる謎と恋の行方は…!?注目の乱歩賞作家、驚愕の新境地、植物×お仕事×ミステリー!(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
緑の窓口 ~樹木トラブル解決します~の総合評価:
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※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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| 区役所の樹木に関する相談窓口「緑の窓口」に勤める主人公と樹木医さんとの恋のお話。 連作短編集で、樹木に関するいろんな相談事を解決していきます。 ちょっと軽いカンジがするので、好みが分かれるかなーと思い、星４にしたのですが、専門知識も分かりやすく面白かったです。 | ||||
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| うーん、キャラもセリフもマンガチックで、こりゃライトノベルですね。 私が読むには軽すぎました。 てか、この市役所、どーなってんの？ 毎回簡単に樹木医呼んで、費用の方はどうなってるの・・・とか余計な心配しちゃいます。 樹木医という着眼点は悪くないし、 最後の母親を仲直りする章は唯一グッとくるものがあるけど、軽い。 続編ありそうだけど、おそらく私は読まないと思います。 | ||||
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| 連作ミステリーとありますが、ノベルだと思います。 事件という大ごとではなく、お悩み相談といった要素が強いので・・・ ただ著者は重厚な作品を数々手がけている推理作家さん。 本書では市役所職員と樹木医が事件を解決していくという設定になっていますが、ほんわかと優しい気持ちになれるノベルではないのかな？ 続編を期待したくなります。 是非ぜひお願いいたします。 | ||||
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