女流棋士は三度殺される



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初公開日(参考)2017年03月
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長編小説

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女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)

2017年03月25日 女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)

主人公・香丞はかつてプロ入り間違いなしと謳われた元・天才少年棋士。 自分の目の前で幼なじみの少女が暴漢に襲われ、姿を消した事件をきっかけに、棋士の道を諦めていた。 ところが、高校の将棋部で孤独に詰将棋を解いていたある日、殺されたと思っていたその幼なじみが転校してくる。 再び自分の目の前に現れた少女は、かつてと変わらぬ様子で、しかし将棋の天才少女になっていた。 彼女の境遇に不審を抱いた主人公が、幼なじみの過去について思いめぐらせ始めたとき、 少女は再び、何者かに襲われ、血溜まりの中に倒れていた……。(「BOOK」データベースより)




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No.5:
(5pt)

将棋❌ミステリー❌学園❌恋愛?!

将棋をテーマに書かれた作品で、所々作者の将棋愛を感じさせる小ネタが入っています
私はそんなに将棋は詳しくないのであんまり分からなかったですが、台詞回しや世界観は好きでした
女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)より
4800269407
No.4:
(3pt)

今日的なテーマを扱っているが、ラノベ感が強過ぎて上滑り

大学まで将棋部一筋、将棋ファンで詰将棋マニアと言う私にはストライクな内容で面白く読むことが出来た。冒頭からラノベ感全開で「大丈夫か?」と不安になったものの、何とか投げ出さずに読了。作者が頑張って仕入れたと思われる将棋や詰将棋に関する知識は雑学的なものまで膨大で、全て理解出来てしまう私もどうかと思ったが。舞台となる高校将棋部はまるで私の学生時代の将棋部のようなノリで懐かしさも感じた。もっとも女っ気は皆無だったのが大きな違いだが。
 さてそんな私でも高い評価は出来ない。人工知能と人間の棋士との関係を扱ったテーマはタイムリーだし評価出来る点なのだが、ラノベ感が強過ぎて上滑りしているのが残念。明らかに将棋好きな読者を対象に書かれた作品で、興味がない人には付いていけないと思うが、将棋ファンでも受け付けない人が多いと思う。総じて残念な作品。
女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)より
4800269407
No.3:
(1pt)

帯にあるような将棋に愛があるとはとても思えない。

一番面白かったのは人物紹介。
後は出来の悪いラノベな台詞回しを延々とする村上春樹作品から出てきたようなのような主人公とその周りの登場人物。
作者は将棋の雑学的な知識をひたすら披露したかったのだろう。
ただそれだけの作品。
女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)より
4800269407
No.2:
(2pt)

テーマはいいと思いますが

テーマはいいと思います。が、全体的に滅茶苦茶で意味不明な部分が多すぎるかなと思いました。材料はいいのに調理を間違えたという感じですかね
女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)より
4800269407
No.1:
(2pt)

未熟で荒削りな作品

駄作です。
未来的なSFです。
でも内容は薄くあまり斬新ではないです。
またミステリーとしては内容が破綻しています。
根本的な本筋で辻褄がグチャグチャなので?ばかりが残りました。
読んでいてキャラクター同士の会話の表現が下手すぎて読みにくかったです。
内容も噛み合ってないまま強制的に方向転換させる力技も疲れました。
どうでもいいサブ話が多すぎ本編を圧迫します。
その結果、本編の内容がビックリするくらい薄すぎてモヤモヤした感じで終わり気持ちもモヤモヤでした。
ミステリーなのにハッキリしないし、謎を残す余韻も勘違いしてる作品と思います。
全てのキャラクターはくどいだけでした。
ミステリー作品として購入するのはオススメ出来ません。
雰囲気は楽しかったので惜しいなぁと思いました。
最後まで読めたので二点です。
女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)より
4800269407



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