(短編集)

浜中刑事の迷走と幸運

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2017年02月07日 浜中刑事の迷走と幸運 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

駐在所勤務を夢見、妄想を爆発させるミスター刑事・浜中康平とクールな相棒・夏木大介のコンビが迷走!? 「僕の妄想癖、どんどん進んでいるみたいです。どうしましょう、先輩」 「いずれ駐在所勤務になれば、治まるだろうさ」 鉄柵で囲まれたフリースクールで教師が殺害された。鉄格子の嵌まった狭い居室で学園を賛美する生徒たちに犯行は不可能。凶器は学園のはるか外にある街路樹の上方にささっていた。 群馬県警捜査一課の浜中と夏木は、事件のウラに学園の闇があると考えて捜査を開始する。 前作では倒叙形式だからこそ成立する《不可能》を小島正樹は創案した。だが、《不可能》は読者にのみ認識される問題であり、作中において浜中には認識されなかった。「《奇想》と《不可能》を探求する」というコンセプトを考えれば、正面から《不可能》が解決されなかったことに不満をおぼえる向きもあったかもしれない。しかし、小島は今作では倒叙形式を《奇想》で彩り、《不可能》とも正面から向き合った。倒叙形式に馴染んだ読者を欺き、同時にカー的な世界を期待する読者の期待に応えてみせた。(解説より:遊井かなめ)(「BOOK」データベースより)

評判

浜中刑事の迷走と幸運の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

浜中刑事の迷走と幸運の総合評価:

8.33/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2
(4pt)

久しぶりに読んで泣いた…

小説読んで泣いたのはいつだったか
「閉鎖病棟」以来か…大昔笑
探偵海老原シリーズにチョイ役で登場したがやけに気になるキャラだった
その浜中康平が主役なら読まない手はない
浜中の行動が温かいオチへと誘う流れはなかなか心地良い
自作も前作も期待を込めて読みたい
浜中刑事の迷走と幸運 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル) Amazon書評・レビュー: 浜中刑事の迷走と幸運 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
4523265526
No.1
(5pt)

対極なふたり!

温かみのある浜中康平と少し冷たい夏木大介、登場人物のキャラも安定しているので、読んでいてとても楽しかったです。
このシリーズは続いて欲しいですね!
また、最近の小島作品のキャラクターは、読み進めて行くににつれとても愛すべき存在になってきます。
いくつかの探偵、刑事シリーズがありますが、どれも大変面白いです。
是非、読み比べてみてください、小島ワールドにはまりますよ!!
浜中刑事の迷走と幸運 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル) Amazon書評・レビュー: 浜中刑事の迷走と幸運 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
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