闇探偵の旋律: ブラッド・ブレイン3



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    初公開日(参考)2019年08月
    分類

    長編小説

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    ブラッド・ブレイン3 闇探偵の旋律 (講談社タイガ)

    2019年08月22日 ブラッド・ブレイン3 闇探偵の旋律 (講談社タイガ)

    シリーズ第3弾! 闇探偵・月澤凌士と刑事・百成完は決別したまま、それぞれ天才殺人鬼達と戦うことに。閉鎖された脳科学医療刑務所内は策略と暴力の塔と化す! そして、月澤が連続殺人鬼となった悲しき過去が明らかにされる。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    国家権力に封じ込めれた過去と幕を閉じられようとする未来に立ち向かう天才闇探偵の生き様

    登場人物の変わった名前付け。苛烈な過去を持つ月澤の推理・百成との奇妙な友情、そこに、必要に絡んでくる天使の様な悪女?望美・・・! 
    No.1から引き込まれ、3巻まで一気読みしました。月澤の帰国が待ち遠しい。
    ブラッド・ブレイン3 闇探偵の旋律 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:ブラッド・ブレイン3 闇探偵の旋律 (講談社タイガ)より
    4065167809
    No.1:
    (4pt)

    スマートな男が見せる熱さと冷たさ,そして暖かさ

    ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

    窮地の現状をひとまず置いて,序盤から過去にページを割きすぎの感はあったものの,
    その今,そしてこの場所へと至る複雑な背景,何より一人の男の壮絶な過去と復讐劇は,
    いつもスマートな彼からは想像も付かず,劇場と冷静の二つの表情に強く引き込まれます.

    また,時系列が戻る中盤以降も,いささか都合の良い部分があったのは否めませんが,
    敵対する相手のリーダだけでなく,協力者たちの背景をクドくない程度に見せたことで,
    それぞれとの戦いであったり,その決着にちょっとした深みが出たように感じられました.

    ただ,リーダの様子については,これまでの狂気や悪意に比べると物足りなさが残り,
    特に最後は一気に小物になったようで,『毒の女王』らしさを貫いてほしかったところ.

    一方,全てが終わり,確定死刑囚と刑事という奇妙な師弟関係も解消の時を迎えますが,
    死刑囚の男が刑事の青年に投げ掛ける別れの言葉は,わずかでしたが強い印象を残します.

    願わくばまた見たいコンビではありますが,元は絶対に相容れないはずの二人なわけで,
    あの場所だからこその関係だった事を考えれば,ここで閉じる方がいいのかもしれません.
    ブラッド・ブレイン3 闇探偵の旋律 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:ブラッド・ブレイン3 闇探偵の旋律 (講談社タイガ)より
    4065167809



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