いちばん悲しい

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種別
長編
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あらすじ

2019年10月10日 いちばん悲しい (光文社文庫)

ある大雨の夜、冴えない中年男・戸沼暁男が刺殺された。暁男の不倫相手の妄想女・真由奈や残された妻・杏子と子供たちなど交友関係や、家族を巡って真相に迫ろうとする女刑事・薫子だが、一向に進展を見ない。しかし、事件捜査がついに、暴いてはならない秘密をつきとめた。女たちの心の奥底にうずまく毒感情を描ききった、イヤミスを超える傑作、待望の文庫化!(「BOOK」データベースより)

評判

いちばん悲しいの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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いちばん悲しいの総合評価:

8.00/10点 レビュー 6件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6
(4pt)

この暗さ、こっちこそ「いちばん悲しい」

さえない中年男が刺殺される。全く女に持てそうにない彼に浮気相手がいたことが分かる。
「妄想ちゃん」と揶揄される若い女性。彼女は彼が殺されたのはその妻や愛情のない子どもたち
のせいだと思い込む。男の妻も姑に責められ、自分たちの不幸な人生の理由は夫にあると信じて
いる。この殺人事件にまつわる話が前半の中心だが、やがて話は全く違う方向に展開していって
しまう。三ツ矢刑事シリーズで描かれた家族の憎悪の形が、この物語でも描かれる。だが大きく
異なるのは、登場人物の多くの女性たちの精神的な異常性だ。三ツ矢刑事シリーズの持つ謎解きの
面白さと家族の愛憎の複雑さはいつまでも余韻が残るが、この作品では精神的異常性を
持つ女性たちの犯罪が最後はテーマになってくる。これは読者にとって逃げようがなく、暗くて、
こっちこそ「いちばん悲しい」。すっくりとしないエンディングも自分には辛い。
いちばん悲しい (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん悲しい (光文社文庫)より
4334779182
No.5
(4pt)

この暗さ、こっちこそ「いちばん悲しい」

さえない中年男が刺殺される。全く女に持てそうにない彼に浮気相手がいたことが分かる。
「妄想ちゃん」と揶揄される若い女性。彼女は彼が殺されたのはその妻や愛情のない子どもたち
のせいだと思い込む。男の妻も姑に責められ、自分たちの不幸な人生の理由は夫にあると信じて
いる。この殺人事件にまつわる話が前半の中心だが、やがて話は全く違う方向に展開していって
しまう。三ツ矢刑事シリーズで描かれた家族の憎悪の形が、この物語でも描かれる。だが大きく
異なるのは、登場人物の多くの女性たちの精神的な異常性だ。三ツ矢刑事シリーズの持つ謎解きの
面白さと家族の愛憎の複雑さはいつまでも余韻が残るが、この作品では精神的異常性を
持つ女性たちの犯罪が最後はテーマになってくる。これは読者にとって逃げようがなく、暗くて、
こっちこそ「いちばん悲しい」。すっくりとしないエンディングも自分には辛い。
いちばん悲しい Amazon書評・レビュー: いちばん悲しいより
4334911420
No.4
(5pt)

マサキワールド最高です。

最後まで何が起こるかわからない。まさにマサキワールド。
いちばん悲しい (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん悲しい (光文社文庫)より
4334779182
No.3
(5pt)

マサキワールド最高です。

最後まで何が起こるかわからない。まさにマサキワールド。
いちばん悲しい Amazon書評・レビュー: いちばん悲しいより
4334911420
No.2
(4pt)

ラストがホラー

まさきとしかさんは好きでほぼ読むのですが、この物語はおぞましい。
ラストで寒気が止まりませんでした。
まさきさん作品によくある、ちょっとほっこりや救いというものがあまり無かった気がします。
いちばん悲しい (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: いちばん悲しい (光文社文庫)より
4334779182

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