黄昏の囁き

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

オススメ平均点

7.00pt (10max) / 6件

6.45pt (10max) / 33件

Amazon平均点

3.64pt (5max) / 14件

楽天平均点

3.20pt (5max) / 21件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

6pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

40.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
6,797回
お気に入りにされた回数
5
読書済み登録回数
88
このページのURL

あらすじ

2021年08月12日 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)

兄の急死に不審を抱いた医学生・翔二は、元予備校講師・占部の協力を得て事件の真相を追う。「ね、遊んでよ」……謎の言葉とともに残忍な犯行を重ねる殺人者の正体は?翔二の心に封印されてきた幼い日の記憶の、恐るべき真実とは?「館」シリーズと並ぶ人気シリーズの第三弾、新装改訂版でここに。(「BOOK」データベースより)

評判

黄昏の囁きの評価:

7.00/10点 レビュー 6件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

黄昏の囁きの総合評価:

7.20/10点 レビュー 20件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(7pt)

蘇る15年前の悲劇

綾辻氏の囁きシリーズ第三弾の本作は、『緋色の囁き』や『暗闇の囁き』と比べて好みでした。なにより表紙がお洒落です。黄昏時に遊ぶ5人の子供の人影、牧歌的な光景の表紙で、まず好みでした。
さて、そんな牧歌的な光景に、一つの悲劇がありました。
主人公である大学生の翔ニは、冒頭で兄を喪いました。そして、記憶の奥に封じ込めていた15年前の悲劇を、徐々に思いだしていきます。その緩やかに思いだしていく過程は非常に遅く、焦れったさを感じずにはいられませんが、とても惹きつけます。いったい、過去にどんな悲劇があったのだろうかと。これまでの綾辻作品にある独特の表現技法が、本作でも燦いて感じられました。

犯人当てとしても一読の価値があり、まだ読んだことのない方は、ぜひ挑戦してください。私は、この人が怪しいと睨み、見事当たったと思いきや、なんと、どんでん返しがあり、やられた、と思いました。
正直、辛めにレビューをすれば、偶然がすぎる、犯人の動機が弱いと、幾つか挙げることはできます。ですが、まんまとミスリードに引っかかった悔しさから、☆7の評価にしました。

シリーズものになっていますが、緋色の囁きや、暗闇の囁きを読んでいなくても、充分楽しめます。
あとがきで、いつか、囁きシリーズの第四弾『空白の囁き』を執筆したいと書いているので、楽しみに待ちたいと思います。
その前にまずは『双子館の殺人』ですね。いつか文庫で読めることを楽しみに待ちたいです。

bamboo
NU17PFML
No.2
(8pt)

囁きシリーズラスト

囁きシリーズ3作目である。現時点ではシリーズラストとなる。
特に続きものではないが、1作目と2作目の地名は出てくるので、なるべくならば順番に読むのがベスト。

今までのシリーズ通り、主人公の心に幼少期時代の体験が囁きとなって木霊する。
この囁きだけでは幼少期の体験を完全には思い出すことはできない。
主人公の兄の死から始まる連続殺人を通して、この囁きが全て明らかになることで殺人劇の謎もまた明らかとなる。

真犯人が明らかになる前に伏線を置くことで読者を惑わす効果がすばらしい。
意外すぎた犯人に驚き、後で継ぎ足したか?と思われた。
がしかし、気付かずに読み進めていた中で、恐らくどこかに真犯人に繋がる記述はどこかにあったはず。
これを探る為に2度目も読みたくなる、、、これぞ綾辻マジック。

綾辻氏の作品では館シリーズが最も有名だが、この囁きシリーズも読みやすく面白いのでお勧め。

yoshiki56
9CQVKKZH
No.1
(7pt)

黄昏の囁きの感想

「囁きシリーズ」第3弾!兄伸一の謎の転落死の裏には15年前の「おじぞうさまがわらった」に隠された罪があった?当時の同級生たちにも次々魔の手が迫るなか、弟翔二と兄と親交があった占部が事件の謎に迫る!前作と比べるとこちらはホラーというよりミステリ色が強かったですね。術中には嵌るいまいと思って読んでましたが、まんまと嵌められました(笑)

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14
(4pt)

面白かったです。

主人公の深層心理に潜んでいる遠い過去の記憶が事件の真相を明らかにしてゆくシリーズ第3作。ホラー色の強い第1作や幻想的な第2作に比して、事件背景の謎に迫る展開が中心となっており、意外な結末でのサプライズが用意されている点は、読者の推理を誘うミステリータッチとなっており、シリーズの中でも最も著者らしい作品であると感じました。
黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4065236851
No.13
(5pt)

ミステリー小説は面白い

ネタバレなしで

中盤から駆け足ではなしが進みあっという間に読んでしまった

何重にも仕掛けられた紐が一気にほどかれて結末に迎えに行き面白かった

綾辻行人先生のミステリー小説は面白い

しかし、今までの綾辻作品の中の犯人でぶっちぎりで嫌いです
鬼滅の刃が流行ってる、今だからの半天狗思考ですね(これくらいはネタバレにならないと思うのですが。。)
黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4065236851
No.12
(3pt)

動機がわからない

綾辻作品を読むのは恐らく二作目。本書が「囁きシリーズ」なるものの三作目というのも知らずに読んだ。
さて、以下ネタバレが多数含まれます。

まず、読み始めてすぐに、これはたぶん駄目だろうと思った。それは地の文に括弧で科白が入ってくるからだ。更にフォントを変えての括弧の科白。こういうラノベっぽい手法が好きになれない。著者本人は臨場感を醸し出したいのかもしれないが、自分にとっては余計な作業。
また、著者の本をまだ一冊しか読んだ事がない為かも知れないが、いきなりヴェランダという言葉に違和感を感じた。某芸能人がカメラの事をキャメラというのと同じ様な苦笑する感覚だ。

物語は淡々と進んでいく。その進行は極めて自然で、どんどん読み進めていきたくなる素晴らしい力量の文だと思う。

突然の兄の死をきっかけに、過去の記憶が蘇ってくる主人公。兄とは予備校の先生と生徒だった関係の人物と行動を共にしながら、兄の死の謎を解き明かしていく。
その過程まではそこそこ面白いのだが、いよいよ左手側にあるページ数が少なくなるにつれ、「ん?このままでは今まで出てきた人物が犯人だよね?」という所で、主人公の記憶と、当時の関係者への聞き取りから、意外な人物が犯人像として浮かんでくる。もちろん、そこからどんでん返しがあるのだが、そのどんでんがえしが意外中の意外と言うか、え?それって有り?と感じてしまい、結果評価が低くなってしまった。

本書では、当然のごとく殺人が行われる。真犯人には動機が当然ある訳だが、本書の真犯人の動機が全く理解出来ない。殺された四人は、最初の事件の単なる目撃者で有り、何一つ加担した訳では無い。にも関わらず、なぜ真犯人は殺意を抱いたのか?そこが余りにも不明瞭。そしてどうして十何年も経ってからの犯行なのか?そこも不明瞭。更に殺された四人は何故真犯人に対して易々と殺されるはめになったのか?どうして反撃しなかったのか?真犯人の心理状況などを近くの者は何も感じなかったのか?

殺された四人と最初の事件の被害者との関係も理解できない。ミスリードとしては上手いと思うが、実際には子供の持つ世界観では相手にしないのが普通だろう。同年代の知的障害のある人物と言った設定の方が、まだ納得出来た。
黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4065236851
No.11
(5pt)

じっくり読めば、、、

犯人がわかる、けど"つながらなかった"。
黄昏の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487
No.10
(5pt)

じっくり読めば、、、

犯人がわかる、けど"つながらなかった"。
黄昏の囁き (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き (ノン・ポシェット)より
439632510X

その他、Amazon書評・レビューが 14件あります。
Amazon書評・レビューを見る