黄昏の囁き

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初版刊行(参考)
種別
長編
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6,796回
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5
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88
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あらすじ

2021年08月12日 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)

兄の急死に不審を抱いた医学生・翔二は、元予備校講師・占部の協力を得て事件の真相を追う。「ね、遊んでよ」……謎の言葉とともに残忍な犯行を重ねる殺人者の正体は?翔二の心に封印されてきた幼い日の記憶の、恐るべき真実とは?「館」シリーズと並ぶ人気シリーズの第三弾、新装改訂版でここに。(「BOOK」データベースより)

評判

黄昏の囁きの評価:

7.00/10点 レビュー 6件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

黄昏の囁きの総合評価:

7.20/10点 レビュー 20件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(6pt)

黄昏の囁きの感想


円く切り取られた過去の記憶。 五つの赤い影。 サーカス小屋の子供。 
兄の死をきっかけに思い出す幼少の記憶。 3人の兄の旧友たち。 「ね、遊んでよ」と輪に入ってきたもう一人・・・。 

 囁きシリーズの第三作。 緋色では魔女、暗闇では双子という存在が幻想的に怪しく描かれているが今作は非常に現実的なお話である。 兄が何者かに殺されてしまうことから物語は始まり、それを兄の予備校の講師だった占部とともに調査していく。 幼少の記憶をたどり、15年前のサーカスが訪れた間に何かが起こり、自分はそれを傍観していたことに気付く。 この過去の記憶がノスタルジックで黄昏という表現がぴったし当て嵌まっている。 幼かった故に欠けていたパーツが揃ったときに驚愕の真相が浮かび上がってきた。

りーり
9EDFH0HC
No.1
(5pt)

黄昏の囁きの感想

囁きシリーズ3作目。
実は私は2作目をまだ読んでいません。
シリーズといっても続いていないと聞き、本屋にこちらだけあったので先に読んでしまいました。
確かに明確な繋がりはないのですが、1作目で出てきた名前が少しだけですが出てきました。
なので、もしかしたら2作目で出たキーワードがあるのかもしれません。
なので、やはり順番通り読んだ方がいいと思います。
そして、作品の感想ですが、綾辻先生ですので大変読みやすいです。
また、前半の謎に包まれている間は面白く、引き込まれてグングン読めます。
しかし、最後は少しアンフェアな気がしました。
いつも綾辻先生の叙述トリックにはやられた!という驚きとスッキリ感があるのですが、今回はちょっとズルい気がしてしまいました。
登場人物は緋色の囁きより魅力的な気がするのですが。

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あんみつ
QVSFG7MB

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14
(4pt)

面白かったです。

主人公の深層心理に潜んでいる遠い過去の記憶が事件の真相を明らかにしてゆくシリーズ第3作。ホラー色の強い第1作や幻想的な第2作に比して、事件背景の謎に迫る展開が中心となっており、意外な結末でのサプライズが用意されている点は、読者の推理を誘うミステリータッチとなっており、シリーズの中でも最も著者らしい作品であると感じました。
黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4065236851
No.13
(5pt)

ミステリー小説は面白い

ネタバレなしで

中盤から駆け足ではなしが進みあっという間に読んでしまった

何重にも仕掛けられた紐が一気にほどかれて結末に迎えに行き面白かった

綾辻行人先生のミステリー小説は面白い

しかし、今までの綾辻作品の中の犯人でぶっちぎりで嫌いです
鬼滅の刃が流行ってる、今だからの半天狗思考ですね(これくらいはネタバレにならないと思うのですが。。)
黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4065236851
No.12
(3pt)

動機がわからない

綾辻作品を読むのは恐らく二作目。本書が「囁きシリーズ」なるものの三作目というのも知らずに読んだ。
さて、以下ネタバレが多数含まれます。

まず、読み始めてすぐに、これはたぶん駄目だろうと思った。それは地の文に括弧で科白が入ってくるからだ。更にフォントを変えての括弧の科白。こういうラノベっぽい手法が好きになれない。著者本人は臨場感を醸し出したいのかもしれないが、自分にとっては余計な作業。
また、著者の本をまだ一冊しか読んだ事がない為かも知れないが、いきなりヴェランダという言葉に違和感を感じた。某芸能人がカメラの事をキャメラというのと同じ様な苦笑する感覚だ。

物語は淡々と進んでいく。その進行は極めて自然で、どんどん読み進めていきたくなる素晴らしい力量の文だと思う。

突然の兄の死をきっかけに、過去の記憶が蘇ってくる主人公。兄とは予備校の先生と生徒だった関係の人物と行動を共にしながら、兄の死の謎を解き明かしていく。
その過程まではそこそこ面白いのだが、いよいよ左手側にあるページ数が少なくなるにつれ、「ん?このままでは今まで出てきた人物が犯人だよね?」という所で、主人公の記憶と、当時の関係者への聞き取りから、意外な人物が犯人像として浮かんでくる。もちろん、そこからどんでん返しがあるのだが、そのどんでんがえしが意外中の意外と言うか、え?それって有り?と感じてしまい、結果評価が低くなってしまった。

本書では、当然のごとく殺人が行われる。真犯人には動機が当然ある訳だが、本書の真犯人の動機が全く理解出来ない。殺された四人は、最初の事件の単なる目撃者で有り、何一つ加担した訳では無い。にも関わらず、なぜ真犯人は殺意を抱いたのか?そこが余りにも不明瞭。そしてどうして十何年も経ってからの犯行なのか?そこも不明瞭。更に殺された四人は何故真犯人に対して易々と殺されるはめになったのか?どうして反撃しなかったのか?真犯人の心理状況などを近くの者は何も感じなかったのか?

殺された四人と最初の事件の被害者との関係も理解できない。ミスリードとしては上手いと思うが、実際には子供の持つ世界観では相手にしないのが普通だろう。同年代の知的障害のある人物と言った設定の方が、まだ納得出来た。
黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4065236851
No.11
(5pt)

じっくり読めば、、、

犯人がわかる、けど"つながらなかった"。
黄昏の囁き (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487
No.10
(5pt)

じっくり読めば、、、

犯人がわかる、けど"つながらなかった"。
黄昏の囁き (ノン・ポシェット) Amazon書評・レビュー: 黄昏の囁き (ノン・ポシェット)より
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