息ができない



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    初公開日(参考)2015年07月
    分類

    長編小説

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    息ができない (文芸書)

    2015年07月08日 息ができない (文芸書)

    今朝も建築現場に向かう正一。肉体を酷使する日々は際限がなかった。だが風采のあがらない中年男の出現で状況は一変する。繁みで女をレイプしていた彼の名はユウヤ。悪びれるでもなく車の運転を頼んできた。強引に押し切られてふたりははるか北海道に向かう。その先々でなぜか命を狙われる羽目に。冷静に返り討ちにするユウヤ。常軌を逸した残虐性に正一は絶句する。この男がすべての原因だ、そして殺人を愉しんでいる―。いったい何者なのか?殺戮と憎悪の物語。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    単に面白かったという読感で良かったです。

    久しぶりにむさぼり読む感覚の小説でした。北海道から新潟を経由して広島へ向かうところで、まさか呉市が舞台になるとは思いよらず、身近な地域が描かれるとよく情景が思い浮かびました。

    ストーリーや設定の細かい部分は流し読みつつ、まるで馳星周を読んでいるかのような感覚にも陥りました。ボクは、この手の小説には、ただエンターテイメント性を求めるだけなので、没頭できるかが一つの基準としているのですが、単に面白かったという読感で良かったです。
    息ができない (文芸書)Amazon書評・レビュー:息ができない (文芸書)より
    419863971X
    No.1:
    (2pt)

    雑な小説

    何とも雑な小説です。がっかりしました。こういう、若い作家はもっと編集者が大事に育ててあげないといけません。
    途中からストーリーもメチャクチャ。ただ、殺すために殺すという救いのなさ。ユーモアを醸しだそうとしているのに、見事に空振りしている。

    花村萬月もどきの「黒さ」にも辟易しました。
    息ができない (文芸書)Amazon書評・レビュー:息ができない (文芸書)より
    419863971X



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