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息ができない



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【この小説が収録されている参考書籍】
息ができない (文芸書)

息ができないの評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

単に面白かったという読感で良かったです。

久しぶりにむさぼり読む感覚の小説でした。北海道から新潟を経由して広島へ向かうところで、まさか呉市が舞台になるとは思いよらず、身近な地域が描かれるとよく情景が思い浮かびました。

ストーリーや設定の細かい部分は流し読みつつ、まるで馳星周を読んでいるかのような感覚にも陥りました。ボクは、この手の小説には、ただエンターテイメント性を求めるだけなので、没頭できるかが一つの基準としているのですが、単に面白かったという読感で良かったです。
息ができない (文芸書)Amazon書評・レビュー:息ができない (文芸書)より
419863971X
No.1:
(2pt)

雑な小説

何とも雑な小説です。がっかりしました。こういう、若い作家はもっと編集者が大事に育ててあげないといけません。
途中からストーリーもメチャクチャ。ただ、殺すために殺すという救いのなさ。ユーモアを醸しだそうとしているのに、見事に空振りしている。

花村萬月もどきの「黒さ」にも辟易しました。
息ができない (文芸書)Amazon書評・レビュー:息ができない (文芸書)より
419863971X

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