(短編集)
地球はプレイン・ヨーグルト
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 | 1979年04月30日 地球はプレイン・ヨーグルト (1979年) (ハヤカワ文庫―JA) ※あらすじは登録されていません |
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| 第一短編集なんですね。味覚が言語の宇宙人とのファーストコンタクトの表題作とか、「冷たい方程式」のブラックなパロディの「フランケンシュタインの方程式」、短い作品ですが「さびしい奇術師」の叙情や、下半身だけ３時間後に飛ばされてしまってどたばた、、、ラストが壮大な「時空連続下半身」は読み直しておもしろいです。時空~は昭和世代には風俗などが懐かしいところ作品です。解説が星新一氏で氏は「時空連続下半身」が一番びっくりした、と書かれております。おすすめ。 | ||||
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| 美亜へ贈る真珠がもう一度読みたいと思って買ってみました。 その頃は立ち読みだったので。 | ||||
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| 梶尾真治の処女短編集。 名ＳＦ「冷たい方程式」のパロディー、 「フランケンシュタインの方程式」 デビュー作「美亜へ贈る真珠」 アイデアが光る表題作「地球はプレインヨーグルト」 など、多彩で飽きがこない本となっている。 解説があの星新一なのも嬉しい。 | ||||
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