暗闇への祈り
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初版刊行(参考)
種別
長編
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2,966回
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あらすじ
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評判
暗闇への祈りの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
暗闇への祈りの総合評価:
9.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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作者は理系出身で、私にはそれまでの感覚が反転してしまうところも、他の地元小説とは違いました。素直で一見淡々とした描写とは裏腹に、特に青木達也を通して、心の拠り所を冷静に見つめ直しました。自身のことの感触と同じように、言葉にしにくい微妙で割り切れない空気感は、ローカルならではです!この堅実さが目を覚ましてもくれ、人々の本質を炙り出したと思います。クールな涼子もフラットに依頼に向き合い、ある種何でもありの親しみやすい距離感が良かったです。。
登場人物たちのように、悩みながらも生きた街の野菜サンド、天白のアパートに、知らない頃の西部・・
生粋の地元民でないため私は美化していたこと、プラス飴と鞭を使い分ける視点を持てました。描写でもある好きな作品を見て頑張るだけではなく、もう少し超えて黒さもエネルギーにする感覚が、全体で分かりました。(部分的には、ホワイトな思い出だけをチャージしたいのもあるけれど!)
人は例え晩年から住んだところに、いちばん郷土愛をもってもよく、要は何でもその捉え方が大切です!この水不足の頃は離れていた街だからこそ、それぞれの地元小説がやはり、清濁併せ吞むエネルギーになると感動しました!
また、当時の児童文学にも見られた優しいタッチの挿絵が大好きで、どれも回想できるものが詰まった本ですね♡