カッサンドラの嘲笑
- 探偵藤森涼子の事件簿シリーズ (8)
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藤森涼子モノは 正直もう書かれないかーと諦めていた もしこの本で最初に涼子さんに出会った方は 彼女の若い時代からの作品も読んでほしい 現在の彼女へと到達してほしいと思う 表題作「カッサンドラの嘲笑」「ウンディーネの復讐」「バンシーの沈黙」3編を収録 初出誌はJ−novel」 女探偵 藤森涼子は苦い恋にも事件にも鍛えられ 迷いの中で 遂に探偵事務所を開く まだまだと思っていた所員の勘や度胸に認識を新たにしつつも 人を使うこと指導すること 安全性も気にかけつつ 今までの経験をいかし警察ともタフに 時には利用もし 渡り合っていく 「カッサンドラの嘲笑」は姉の再婚に反対する妹からの依頼 「不幸になるのはわかっている」と依頼人は言った・・・ 「ウンディーネの復讐」は依頼を受けて調査に入った所員の携帯持つ女が死んでー 「バンシーの沈黙」は一人暮しの老人の死の裏にある謎 女ばかりの探偵事務所 「ノックは無用 このドアは貴方の為に開かれています」 その誠実な仕事ぶりをご覧下さい | ||||
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