カッサンドラの嘲笑



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初公開日(参考)2007年11月
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長編小説

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カッサンドラの嘲笑 (ジョイ・ノベルス)

2007年11月20日 カッサンドラの嘲笑 (ジョイ・ノベルス)

独立した藤森涼子の許へ、身許調査の依頼が舞い込む。六十五歳になる姉の婚約者の素行を調べてほしい、というのだ。依頼主は自ら「忠告を信じてもらえないカッサンドラだ」というのだが。依頼主の姉が目の前で飛び下り自殺してしまう衝撃の事態に…。表題作ほか、現代性にとむ題材をテーマにした連作ミステリー。涼子ら、奮闘する女探偵たちの姿が、クールで熱い。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

懐かしさと共に

藤森涼子モノは 正直もう書かれないかーと諦めていた
もしこの本で最初に涼子さんに出会った方は 彼女の若い時代からの作品も読んでほしい
現在の彼女へと到達してほしいと思う
表題作「カッサンドラの嘲笑」「ウンディーネの復讐」「バンシーの沈黙」3編を収録 初出誌はJ−novel」
女探偵 藤森涼子は苦い恋にも事件にも鍛えられ 迷いの中で 遂に探偵事務所を開く
まだまだと思っていた所員の勘や度胸に認識を新たにしつつも 人を使うこと指導すること 安全性も気にかけつつ 今までの経験をいかし警察ともタフに 時には利用もし 渡り合っていく
「カッサンドラの嘲笑」は姉の再婚に反対する妹からの依頼 「不幸になるのはわかっている」と依頼人は言った・・・
「ウンディーネの復讐」は依頼を受けて調査に入った所員の携帯持つ女が死んでー
「バンシーの沈黙」は一人暮しの老人の死の裏にある謎
女ばかりの探偵事務所 「ノックは無用 このドアは貴方の為に開かれています」
その誠実な仕事ぶりをご覧下さい
カッサンドラの嘲笑 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:カッサンドラの嘲笑 (ジョイ・ノベルス)より
4408504890



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