アンヌウヴンの貴公子



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    初公開日(参考)2014年02月
    分類

    長編小説

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    アンヌウヴンの貴公子 (マビノギオン物語1) (創元推理文庫)

    2014年02月13日 アンヌウヴンの貴公子 (マビノギオン物語1) (創元推理文庫)

    ダヴェドの大公プウィスは、狩りに訪れた森で冥界の王アラウンに出会い、彼にかわって冥界のもうひとりの王と戦ってほしいと頼まれる。だがそのためには互いの身体を交換して相手の領地に行かねばならない。プウィスはアラウンの身体を借り、冥界に乗りこむが…。世界幻想文学大賞で生涯功労賞をうけたファンタジー界の重鎮が描く、神話ファンタジーマビノギオン物語第一話。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    武人のプウィスがかっこいい!

    ウェールズに伝わる古い物語たちマビノギオンを、現代の作家がものすごくリアルに書き直したもの。訳がとてもこなれていて読みやすく、また、しっかりと詳細に描写されていていて読み応えがあります。
    なによりも登場人物の感情の動きを丁寧に描いているのがいい。当時を生きているような感覚になります。
    一番は主人公の領主のプウィスがかっっっっこいい!武人そのもの!!実行力と瞬発力と危機対応力に富み、反面ちょっとうっかりさん。これは女神のフリアノンが惚れるのも納得です。生命が躍動しているような人って魅力的ですから。
    わくわく読めたので、続きも読んでいきます。
    アンヌウヴンの貴公子 (マビノギオン物語1) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:アンヌウヴンの貴公子 (マビノギオン物語1) (創元推理文庫)より
    4488579035
    No.1:
    (4pt)

    なんやねんと思いつつ

    あらすじを読み「入れ替わってどうするのよ!?」という疑問を抱きつつ、
    読んでみたら、これがけっこう面白くてね〜!
    婚礼の際のいざこざは「お約束」といった感じですが、
    先が妙に気になってしまうジェーン・オースティン的な展開で、サクサク読めました。
    次の巻が猛烈に面白いので、まずはこの1作目を読んでみてください!
    ファンタジー好きなら、読んでよかったと思うこと間違いありません。
    アンヌウヴンの貴公子 (マビノギオン物語1) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:アンヌウヴンの貴公子 (マビノギオン物語1) (創元推理文庫)より
    4488579035



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