アンヌウヴンの貴公子
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ウェールズに伝わる古い物語たちマビノギオンを、現代の作家がものすごくリアルに書き直したもの。訳がとてもこなれていて読みやすく、また、しっかりと詳細に描写されていていて読み応えがあります。 なによりも登場人物の感情の動きを丁寧に描いているのがいい。当時を生きているような感覚になります。 一番は主人公の領主のプウィスがかっっっっこいい!武人そのもの!!実行力と瞬発力と危機対応力に富み、反面ちょっとうっかりさん。これは女神のフリアノンが惚れるのも納得です。生命が躍動しているような人って魅力的ですから。 わくわく読めたので、続きも読んでいきます。 | ||||
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あらすじを読み「入れ替わってどうするのよ!?」という疑問を抱きつつ、 読んでみたら、これがけっこう面白くてね〜! 婚礼の際のいざこざは「お約束」といった感じですが、 先が妙に気になってしまうジェーン・オースティン的な展開で、サクサク読めました。 次の巻が猛烈に面白いので、まずはこの1作目を読んでみてください! ファンタジー好きなら、読んでよかったと思うこと間違いありません。 | ||||
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