ひとり夢見る



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    初公開日(参考)1998年11月
    分類

    長編小説

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    ひとり夢見る (光文社文庫)

    2007年05月31日 ひとり夢見る (光文社文庫)

    女子高生・浅倉ひとみの母・しのぶは元女優。これまで女手ひとつで、ひとみを育ててくれた。だが、母にパトロンがいると聞かされたひとみは、ショックを受け、夜の町に飛び出してしまう。泣き疲れて、眠りに落ち―、ふと目を覚ますと、そこは18年前の撮影所だった。母と共演することになったひとみは、父親が誰なのか探るが…。母娘の絆を描いた傑作ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (2pt)

    夢?それともタイムスリップ?

    よくわからない。
    ひとり夢見る (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:ひとり夢見る (トクマ・ノベルズ)より
    4198504369
    No.2:
    (5pt)

    長い夢

    浅倉ひとみはある時、元スターの母親しのぶの秘密を知ってしまう。ふと眠気に襲われ目が覚めると若かりし頃のスターであるしのぶがいる世界に来てしまった。桜の坂という映画の撮影に浅野ひとみとして参加することになるひとみはマチ子やしのぶの兄紳一の存在、そしてしのぶの父親が誰なのか…様々な出来事が巻き起こる。
    ひとり夢見る (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:ひとり夢見る (トクマ・ノベルズ)より
    4198504369
    No.1:
    (5pt)

    赤川次郎作品のべすと10

    赤川作品の推奨上位10作品に入ります。

    始めと最後以外は全部夢という設定ですが、
    夢の中で、自分の母親を救うというすばらしい話です。

    現実との矛盾も発生させないように、細かな気遣いをしています。
    自分の母親が自分の父親を殺すという、悲惨な過去を抱えることになったはずなのに、
    とてもすがすがしい終わり方をしているのは赤川次郎ならではの軽い文章だからでしょう。

    解説を大林監督の娘さんが
    「女優の娘をやっているひとみ様へ
     監督の娘をやっている私。より」
    という標題でかかれています。

    ちょっと冗長ですが、いいたいことはそのもの。
    これを映画にして監督がしたい。
    ひとり夢見る (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:ひとり夢見る (トクマ・ノベルズ)より
    4198504369



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