(短編集)

演奏しない軽音部と4枚のCD

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種別
短編集
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あらすじ

2014年03月20日 演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1)

高校一年の秋、楡未來は亡き叔母が“4枚同時再生が必要な”CDを遺した意味を探るため、軽音部の部室を訪れた。そこで待っていたのは、演奏しない「聴く専門」部員・塔山雪文。挙動不審で怖がりだけど、音楽にはものすごく詳しい塔山の力をかりて、未來は叔母の真意を追う。架空言語で歌う曲を題材に書かれた小説の盗作騒動、壊されたギターと早朝の騒音との関係など、学校で起こる事件を音楽の知識で解き明かす全4篇。(「BOOK」データベースより)

評判

演奏しない軽音部と4枚のCDの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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演奏しない軽音部と4枚のCDの総合評価:

7.00/10点 レビュー 4件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(4pt)

僕の好きなタイプです

人の死なないミステリ×音楽の組み合わせ。
聞く専門の塔山雪広との主人公、楡未來(にれみらい)の距離がちょっとずつ縮まって行くのが
読んでて微笑ましかったです。
内容ですが、数々のミュージシャン、そして名盤が出てきます。
コアだ、という意見もありますが、本当にコアなのは個人的にはMAGMAくらいで
BeckやThe Flaming Lips、The DoorsやThe Velvet Undergroundはそのジャンルでは結構メジャーだと思っています。
どのアーティストも名盤と言われるようなアルバムを残しているくらい、近年の音楽シーンの歴史を彩っているのです。
作中に出てるアルバムを聞くと塔山くんの言っていることがよく分かるようになり、楽しめます。
しかし、そのハードルは高い気がします(笑)

こういう作者の趣味全開のほうが僕は好みというだけですが、
売れようとしてあまり無難すぎるCDのチョイスだと作者の像が見えてこなくて、
味気ない気がします。
CDのチョイスやお話的には星5つなのですが、物語の長さの関係上か楡さんの設定がイマイチ使い切れてない
ので星4つにしました。

続刊が出たら買います。
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No.3
(3pt)

ビブリア古書堂の音楽版

ビブリア古書堂という大ベストセラーシリーズがある。読んだことがある人も多いだろう。古書に隠された秘密を古本屋の主人が推理するというものだ
そのシリーズの音楽版と言ってしまうと、少し語弊があるかもしれないが、イメージはしやすいように思う
本作の探偵役は軽音部の音楽オタク。名盤に隠された秘密を推理するのがメインとなる。ビブリア古書堂のように大ヒットはしないと思う。理由は、夏目漱石のことは日本人なら誰もが知っているけれど、フレーミングリップスのことは音楽ファンしか知らないからだ。そういうニッチなところを狙っているのに加えて、物語としての出来もビブリアに劣る
音楽的なところから意見をさせてもらえるなら、さすがにこのCDのチョイスはコア過ぎる。もっとメジャーな作品でなければ、はっきり言って売れない。それでもいいのであれば構わないが、それは自己満である。プロのやることではない。もちろん、あえて有名でないCDを取り上げて発掘しようという心意気であれば、それは素晴らしい。しかし、物語を読んでCDを聴きたいという気持ちにさせるレベルに本作は達していない
演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1) Amazon書評・レビュー: 演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1)より
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No.2
(4pt)

癖のあるキャラクターが好き

登場人物がみんな癖があって一筋縄ではいかなくて、だけど魅力に溢れている。
こういうキャラクターを創造できる作者に脱帽。
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415031151X
No.1
(3pt)

及第点

筆者らしい若干硬めの文面にあった、淡々とした軽いミステリーでした。
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415031151X

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