ゴースト≠ノイズ(リダクション)

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長編
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あらすじ

2016年05月30日 ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫)

高校入学七ヶ月目のある日。些細な失敗のためクラスメイトから疎外され、“幽霊”と呼ばれているぼくは、席替えで初めて存在を意識した同級生にいきなり話しかけられた。「まだ、お礼を言ってもらってない気がする」―やがてぼくらは誰もいない図書室で、言葉を交わすようになる。一方、校舎の周辺では小動物の死骸が続けて発見され…。心を深く揺さぶる青春ミステリの傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

ゴースト≠ノイズ(リダクション)の評価:

5.50/10点 レビュー 2件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.50pt

ゴースト≠ノイズ(リダクション)の総合評価:

5.21/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

ゴースト≠ノイズ(リダクション)の感想

好みの問題で、相性が悪かった作品でした。

主人公は、生きているのか?幽霊なのか?どっちつかずのモヤモヤの読書。そんな中、同級生間のスクールカースト、家庭問題、小動物殺傷事件……。提示された複数の問題が何処かへ収束させるのかなと思いきや、必然性があるわけではなく、終始悲観した話の雰囲気要素となっていたのが好みに合わずでした。

読後の解説で腑に落ちたのは本書は多面性を持った作品であるという事。
ミステリではなく青春小説としてみた場合、プチいじめのような状況の中で、社会や同級生との関わりにおいて主人公がどう成長するかの物語を感じる事が出来る……かもしれない。まぁここは好みです。

好みの点としては、格言的な比喩が面白かったです。
短いバトンは落とせない。破れても傷つけずにおかない紙ヤスリ。等、独特な表現が印象に残りました。

元々電子書籍の自費出版物なので、編集して内容をまとめたというより、著者の想いが散りばめられている作品の印象でした。

egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12
(3pt)

比喩の多様。

比喩が多い。
使い所も気持ち悪いし、いまいちピンとこない表現。
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫)より
4488461115
No.11
(3pt)

比喩の多様。

比喩が多い。
使い所も気持ち悪いし、いまいちピンとこない表現。
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)より
4488017827
No.10
(4pt)

複雑な炎

2014年に出た単行本の文庫化。さらにもともとは個人出版の電子書籍だったという。
 謎と仕掛けが複雑に張り巡らされた物語だ。結末には意外性が幾重にも潜んでおり、驚きを与えてくれるのはまちがいない。
 ただ、十分にこなれていない印象も強い。
 衝撃的な真実に、それまで見えていた図がガラッと変わってしまう。
 不満は残るかも知れないが、ミステリ好きなら手に取るべき一冊だろう。
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫)より
4488461115
No.9
(4pt)

複雑な炎

2014年に出た単行本の文庫化。さらにもともとは個人出版の電子書籍だったという。
 謎と仕掛けが複雑に張り巡らされた物語だ。結末には意外性が幾重にも潜んでおり、驚きを与えてくれるのはまちがいない。
 ただ、十分にこなれていない印象も強い。
 衝撃的な真実に、それまで見えていた図がガラッと変わってしまう。
 不満は残るかも知れないが、ミステリ好きなら手に取るべき一冊だろう。
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: ゴースト≠ノイズ(リダクション) (ミステリ・フロンティア)より
4488017827
No.8
(3pt)

短いバトンは落とせない。

先ずタイトルの意味が判らない。幽霊≠雑音(誤差の修正)。さっぱり判らない。作家の名前も変わっている。とおちのやしろと読む。まぁ、それでも構わない。本書は青春ミステリーらしいが、どうやら驚愕と大いに騙されるとあるので、その言葉だけを信じて買ってみた。

私立高に入った一居士架(いちこじかける)はクラスに馴染めず、やがて孤立していく。クラスの皆は彼を幽霊のような存在と位置づけ、架は架で皆をノイズとして受け止める。しかし、二学期になって、それまで休みがちだった玖波高町(くばたかまち)と話をするようになり、そこに一縷の希望を見出す。

ここまではよくあるパターンなのだが、徐々に読者を惑わせていく。幽霊なのか、幽霊のような存在なのか。ストーリーが小出しされていく中で迷路に入って行くのだが、これをミステリーというなら、それも仕方がない。

重い展開からラストにかけて、希望が見出せるのが救いであるが、タイトルといい、ペンネームといい、この作者は判りにくさに重心をおいている感が有るので、もう少し直球の素直な作品を読みたい。
ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ゴースト≠ノイズ(リダクション) (創元推理文庫)より
4488461115

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