十字路



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初公開日(参考)1994年08月
分類

長編小説

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十字路 (角川文庫)

2001年11月22日 十字路 (角川文庫)

広告代理店に勤める坂巻里加。仕事のオニといわれているけれど、本当は見知らぬ男とホテルに行ったりもしている。そんな里加のもとに家出をしてきた妹が現れた日、実家から一本の電話がかかってきた。妹をかばおうとした里加に、母は呑気な声で言った。「家が焼けてしまったの」―。その日を境に次々と起こりはじめた怪事件。ねらわれているのは、私?里加は次第に追い詰められてゆく。都会の十字路、偶然の出会いが過去を甦らせる、サスペンスミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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十字路の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

いまいち面白くない

文庫を持っている。赤川次郎さんの本は数百冊読んだけど、これはいまいちで忘れてしまいそうだ。と言うのも、主人公は26だか27だかの若い女性で、部下を運転手代わりに使える身分。テレビなどのメディアにもでるらしく、ちょっとした有名人。今のご時世、こんな人滅多にいないが、この主人公はメンタルやたら強く、しっかり者で気が効く。なんだかやたら持ち上げるような内容ばかり。なっも知らない男と急にホテル い行ったりするらしいが、その辺の闇は描かれない。で、昔起こった彼女にまつわる忌まわしい事件で逆恨み殺人が続くんだけど、犯人分かってみるとあっさり過ぎて拍子抜け。山場をあまり山場と感じなかった。赤川次郎さんの先品は 、登場人物が好きだから読んでいるものが多いけど、この作品の登場人物には、誰1人感情移入できないな。
十字路 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字路 (角川文庫)より
4041879582
No.1:
(5pt)

過去の事件が現実感がないが

菅浩江の解説がよい。
地方から東京へ出て来た人の思いが、よく表現されているとのこと。

事件の発端の地方での話は、すこし現実味がなく、残念な感じ。

東京での展開は、奇想天外で、天涯孤独になった人がいないのに、
やや不思議感がある。

全体としては、小説の質が高い方だし、未解決の問題もそれほど多くはない。

解説がよい本は、内容もよい。
よい解説を書く人の本は面白い。
十字路 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十字路 (角川文庫)より
4041879582



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