おやすみ、夢なき子



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    初公開日(参考)1999年09月
    分類

    長編小説

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    おやすみ、夢なき子 (講談社文庫)

    2002年10月16日 おやすみ、夢なき子 (講談社文庫)

    十歳のときに行方不明になった亜紀子が、28年たって死体で発見された。友人だった朋余は、子供のころ夢を見た記憶がなく、亜紀子が失踪した日のことも思い出せなかった。事件を知ろうとするほど深まる謎、そして連続殺人。夢を見ることのなかった少女達の心に潜む恐怖の正体とは?傑作長編ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    赤川次郎の暗い作品

    赤川次郎の暗い長編小説

    推理小説というよりは、「夢をみない」という現象を探る,社会派に近い作品。
    家族問題を抱えた大人,性癖は直らない。

    自分の子供ができたときに、初めて大人になるという。
    赤川次郎自体を、映し出したような作品で、重みも深みもある。

    現代の子供の中にも歪んだ映像が映し出されているかも。
    おやすみ、夢なき子Amazon書評・レビュー:おやすみ、夢なき子より
    4062097575
    No.1:
    (4pt)

    良かったです

    氏にしては、なかなかの大長編。しかし、その辺は氏の力。テンポ良く一気に読ませる力があります。28年前の事件を追うごとに、徐々に明らかになる恐怖は、現代の社会問題をも浮き彫りにします。
    おやすみ、夢なき子Amazon書評・レビュー:おやすみ、夢なき子より
    4062097575



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