キネマの神様

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初版刊行(参考)
種別
長編
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8
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46
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あらすじ

2011年05月10日 キネマの神様 (文春文庫)

39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。(「BOOK」データベースより)

評判

キネマの神様の評価:

7.33/10点 レビュー 3件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.33pt

キネマの神様の総合評価:

8.67/10点 レビュー 165件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(7pt)

キネマの神様の感想

ほのぼのと心に残る話でした。
ベタな映画のような話です。
映画が好きだと30年前までは言っていたが
名画座に行かなくなり
「ぴあ」もなくなったが
この本によって映画館に行きたいと思うように
なってしまう。
ジョー・ペンドルトンの本当の寿命に近づいてしまった事に
気が付いた


jethro tull
1MWR4UH4
No.2
(7pt)

キネマの神様の感想

この物語は映画好きの爺さんが書いたブログから始まる奇跡と感動の話で、いかにも邦画が好みそうな感じです。
僕は名画をわざわざ観るような映画ファンではありませんが、映画は映画館でみるべきだと思っています。
大画面の迫力、音の迫力がなければ、映画の面白さは半減でしょう。
みんな、映画館へ行こう!

▼以下、ネタバレ感想

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Hidezo
GX0TU62Y
No.1
(8pt)

キネマの神様の感想

原田マハさんの作品は『楽園のカンヴァス』に続いて二作品目です。
本当に優しい文章を書かれる作家さんですね。
正直楽園のカンヴァス程の驚きはありませんでした。
しかし負けず劣らずの余韻を読後に与えてくれる素敵な作品です。
予定調和ともとれる展開は物足りなく感じる方も中にはいると思います。
個人的にはその展開こそが読者に安心感を与えてくれていると思いました。
映画にそれほど興味はなかったのですが、
ちょっと映画館に行きたい気分になれるハートフルストーリーでした。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.162
(5pt)

映画館の匂いまで蘇ってくる、そんな一冊。

文章のリズムのやわらかさに引き込まれました。
原田マハさんの筆致は決して派手ではないのに、気づけばページをスクロールする指が止まらなくなっているんですよね。

特に胸を打たれたのは、「好きなもの」に対してまっすぐでいられる人の姿です。
世間的にはうだつが上がらないと言われる人物でも、その人なりの矜持や情熱を持っている。
そういう不器用な人間讃歌のような温かさが、この物語全体に流れているように感じました。

親子という関係の描き方も、とても丁寧。
近すぎるからこそこじれてしまう感情や、素直になれないもどかしさ。
そうした機微が、大げさな言葉を使わずに静かに描かれていて、こちらまで胸がきゅっとなる瞬間が何度もありました。

映画好きの方であれば、作中に散りばめられた作品への愛情にニヤリとさせられる。
逆に、そこまで映画に詳しくなくても大丈夫。
物語を彩る小道具として自然に溶け込んでいるので、置いていかれる感じは一切ありませんでした。

この作品「劇的などんでん返し」を楽しむタイプの小説ではないということです。
むしろ、日常の中に潜む小さな奇跡や、人と人との繋がりの温度をじっくり味わう物語。
そのつもりで手に取ると、より深く心に染み込んできます。

読み終えた後にふっと残るのは、派手な感動というより、じんわりとした余韻でした。
誰かのために何かを頑張ったこと、誰かに支えられていたこと。
そういう当たり前だけど大切なものを、そっと思い出させてくれる一冊です。

肩の力を抜いて読める作品でありながら、読んだ後ちゃんと心が動く。
そんなバランスの良さも、この作品の魅力でしょう。
キネマの神様 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: キネマの神様 (文春文庫)より
4167801337
No.161
(5pt)

最後は涙が止まらなかった

ギャンブルと映画にかまける借金まみれのダメダメな父。そんな父を厚生させようとするところから話は始まる。往年の,素敵な映画のタイトルが次々とストーリーの中に出てきて,あぁあれはよかった,とか,あれ?そういえばこれはみてないなとか,自分も追憶しつつ,読み進めた。そして,キネマの神様が映画好き達に出会いを導く。最後はもう,そういう話になるだろうとわかっていても,涙が止まらなくなった。今日が雨の日でよかった。ちょっと塩分の効いた雨が頬を伝って,最高の読後感を得ることができた。マハ先生ありがとうございます。
キネマの神様 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: キネマの神様 (文春文庫)より
4167801337
No.160
(5pt)

原田マハさんの小説は素晴らしい

今年は原田マハさんの小説を6冊も読んでいます。
今日は3時に目が覚めてずっとキネマの神様を読んでしまいました。

人と人の不思議な交流が素晴らしいんです。
原田マハさんの文章が素晴らしいんです
キネマの神様 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: キネマの神様 (文春文庫)より
4167801337
No.159
(5pt)

前向きな気持ちになる、スッキリ

展開が楽しくてすらすら読めちゃいます
同じ作者の「本日は、お日柄もよく」のようなポジティブストーリーです
お父さんが適当なんだけど憎めないなんとも言えない人柄が好きです
若干力技が見える箇所も無きにしも非ずでしたが全体的に前向きになれる良いお話でした!!
キネマの神様 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: キネマの神様 (文春文庫)より
4167801337
No.158
(5pt)

生きる勇気がでます!

人は自分が好きな事をやる事それは年齢とか関係なく、情熱さえあれば周りを感動させれるし、生きる目的が出来るという感動的な話しです!年齢に関係なくおすすめです。
特に映画好きに!
キネマの神様 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: キネマの神様 (文春文庫)より
4167801337

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