霊峰の血



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    初公開日(参考)2004年02月
    分類

    長編小説

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    霊峰の血(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2004年02月26日 霊峰の血(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    親友の僧ローケシュとともに巡礼の旅から戻る途中、元中国経済部主任監察官の単道雲は、秘密抵抗組織プルバの男と出会い、人里離れた隠れ寺に連れて行かれた。そこで単は奇妙な依頼を受ける。チベットの奥地にあるヤプチ村に“石の目”を安置してほしいというのだ。だが、旅立ちの準備をしている時、魔神のようなものに襲われ、プルバの男が死亡してしまった。単はローケシュや隠れ寺にいた人々と直ちに出発するが…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    豊かな人々

    単シリーズの第3弾である。巡礼からチベットへ再び戻ってきたローケシュと単が隠れ寺というところからストーリーが始まる。
    相変わらず、思想にとらわれた中国人とラマ僧を含めたチベットの心の豊かな人々との描き方がすばらしい。
    今回は「癒し」がテーマで、大地と人をつなぐ役割を担う人々が出てくる。裸足で地面の上に立ったのはいつだっただろうと(アスファルトじゃなくて)ふと思ったりもした。
    もちろん殺人事件も起こるのだが、謎解きというより、チベットの人々の考え方、その行動に思いがけず考えさせられる、豊かな心の人々に触れることが出来る面白い小説だと思う。
    霊峰の血(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:霊峰の血(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151723552



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