■スポンサードリンク
霊峰の血
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■霊峰の血(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年02月26日
出版社:早川書房
ページ数:463P
【あらすじ】
親友の僧ローケシュとともに巡礼の旅から戻る途中、元中国経済部主任監察官の単道雲は、秘密抵抗組織プルバの男と出会い、人里離れた隠れ寺に連れて行かれた。そこで単は奇妙な依頼を受ける。チベットの奥地にあるヤプチ村に“石の目”を安置してほしいというのだ。だが、旅立ちの準備をしている時、魔神のようなものに襲われ、プルバの男が死亡してしまった。単はローケシュや隠れ寺にいた人々と直ちに出発するが…。
※現在選択中です |
■霊峰の血(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年02月26日
出版社:早川書房
ページ数:409P
【あらすじ】
“石の目”とは、中国軍に破壊されたヤプチ村の守り神の目の部分だった。“石の目”を運ぶ単たちは、ヤプチ村の住人や行方不明の女性地質学者を捜すアメリカ人の男と出会い、共に村をめざす。だが一行を山岳戦闘旅団や公安局、宗教事務局が追ってきた。彼らの目的は何か?しかも人々を救う僧が現われるという噂が流れ、事態は複雑怪奇に…アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作『頭蓋骨のマントラ』の著者が描く感動の大作。
|