自白
登録されているタグ
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
8.00pt
6.00pt
Amazon平均点
3.50pt
楽天平均点
0.00pt
みんなの オススメpt 自由に投票してください!!
1pt
↑現実的
20.00pt
10.00pt
←非ミステリ
80.00pt
ミステリ→
20.00pt
↓幻想的
初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
3,508回
お気に入りにされた回数
1回
読書済み登録回数
2回
- このページのURL
あらすじ
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
自白の評価:
8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
自白の総合評価:
7.09/10点 レビュー 11件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る
ルーテル派の牧師が登場する。強姦魔が登場する。彼は44歳だが、そのうち20数年は刑務所暮らしだ。15歳のスポーツ少年が登場する。いや、かれはいま27歳になっている。4日後に死刑の執行が迫っている。かれは無実を訴え続けているが、裁判所も州知事も耳を貸さない。9年間も死刑囚監房に閉じ込められている。死刑廃止論者の弁護士が登場する。弁護士は、あらゆる法的手段を駆使して、執行を阻止しようとしたのだが、ことごとに不成功に終わってしまった。無実の少年(獄中で27歳になったのだが)の命はあと、数時間しか残されていない…。
いま、私が読んでいるのは、死刑が執行されようとしている当日の午後のあたりだ。物凄い小説を読んだものだ。出版社の分類では、リーガル・サスペンスとかタイムリミット・サスペンスといった薄っぺらい表現になるのだろうが、この小説は実に重い命題をテーマにしている。冤罪による死刑、人種差別、選挙しか頭にない政治家、それらの渦の中で15歳だったスポーツ少年が命を落とそうとしている。グリシャムはそれをドキュメンタリー・タッチで克明につづっている。
これは凡百のありきたりな小説ではない。(…。ネガティヴな評価を下している向きがあるが、その人の気が知れない)。文末になるが、白石朗氏の優れた翻訳に感謝する。