(短編小説)
月の上の観覧車
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8編の短編からなる本ですが、暗い話だなぁと思いながらも読み進め、ラストの3編にやられました。 その前の5編も読了後に振り返ればラストの話に向かって効いてくる印象に変わりました。いい作品でした。(表題作 実は号泣しました (^^; ) | ||||
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古本なのにたいへん綺麗な本でした。 また迅速に対応していただきほんとうにありがとうございます。 良い買い物ができたと喜んでおります。 | ||||
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珠玉の短編集と言っていいだろう。じっくりと自分と向き合いながら読むべき本。重く、苦い味がする。本の作り(装丁とか題字とか、紙質など)がとても内容に合っており、本としての質感も素晴らしい。全部で8篇あるのだが、そのほとんどで主人公に深いかかわりのある登場人物が死ぬ。誰も死なない2編も、ドタバタやユーモアの中に「喪失」が隠れている。決して陰鬱でも後ろ向きでもなく、全体を通して読後感がいい。 | ||||
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私も一人息子と息子と同いどしの甥を亡くしまだ二年。哀しみの中で日が過ぎて行きます 久生のおとうさんが たった13年しか生きれなかったけどお前は幸せだったのか。生んで良かったのか?同じことを私も毎日毎日思います。涙ながらに読ませてもらいましたが、人は自分だけではない、哀しみにもがきながら生きる人もいること。少し力が湧いてきます | ||||
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正直飽きる内容だった。 文章から音や画を頭の中で想像し、共鳴することで、その小説の中に自分が入り込んでゆく事が、小説などを読む面白みなのだけれど この作品では全くワクワクする様な、それから・・・どうなるの・・・などといった次のページにはせる思いにはならなかった。 調味料の全く効いていない、素材の味だけを楽しむ料理を食べ続けているみたいだった。 | ||||
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