ウェディングケーキにご用心 カップケーキ探偵1
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最近、料理系コージーミステリをRHブックスさんがたくさん刊行してくれているのでうれしいです。 RHブックスさんのコージーミステリは全シリーズも1作目は全部読んでいますが、2作目を購入するに至ったのは、カレン・マキナニー「朝食のおいしいB&B」シリーズと、この「カップケーキ探偵」のみ。(「朝食のおいしいB&B」≫「カップケーキ探偵」ではありますが) 訳者をみるとどちらも「上條ひろみ」さんなので、この方の訳し方が私は個人的に好きなのかも… (ちなみにハンナシリーズもこの方の訳) 料理系コージーミステリは外国のが多く、私は洋書→和訳だと言い回しが直接的でやや下品だと感じることが多々あるので、訳者と読者の相性も非常に重要だと思います。 こちらは、料理中の描写はもっとほしいかなぁ…というところなんですが、主人公の交友関係にとても親近感が持て、気持ちが入りやすいコージーミステリです。 ハンナシリーズ、朝食のおいしいB&Bシリーズが好きな方はおすすめ! | ||||
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ハンナシリーズもいつものキャラでホッとするので大好きですが、こちらもどうしてなかなかよかったです。主人公キャラは”濃い”キャラではないけれど、(敵?というか憎まれ役はかなり濃いキャラですが)キャラクター設定はしっかりなされています。”濃い”のではなく20、30代女性から身近なキャラ。爽やかでちょっと自信がない部分もあって、でも才能もユーモアもあって自分の夢を実現して発展途上で、、って感じ。ハンナほどしっかりと強い女性には憧れるが、こちらは程よくすてきだけれど、共感もできた。 カップケーキショップも、クッキージャーより”女子”度が高い作りになっている。ロマンス度も高め。お酒のカクテル風に味のバリエーションを作るカップケーキのレシピもすてきな発想だ。お菓子作り好きコージー好き女子におすすめしたい。 | ||||
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スィーツのお店を経営、というとジョアン・フルークのハンナ・シリーズが先んじていますので、二番煎じは否めません。 それよりか、登場人物の設定にかなり無理があるように思います。 メルの親友アンジーですが、彼女は30代の自立した女性です。なのに、彼女の兄達はあらゆる事に干渉します。ありえない! 被害者となるイヤミなクリスティーにプロポーズした記憶さえないのに、結婚しようとするテイト。 これも信じられない! こうした無理な設定が気になってミステリーが楽しめません。 メルが可愛いキャラなのに残念です。 | ||||
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