Rommy

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.00pt (10max) / 8件

6.51pt (10max) / 41件

Amazon平均点

4.14pt (5max) / 7件

楽天平均点

3.28pt (5max) / 22件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

9pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

57.50pt

5.00pt

←非ミステリ

58.50pt

ミステリ→

10.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
10,571回
お気に入りにされた回数
12
読書済み登録回数
78
このページのURL

あらすじ

2011年01月14日 新装版 ROMMY 越境者の夢 (講談社文庫)

時代を疾走して逝った歌手の隠された真実!ROMMYとは何者だったのか?関係者の様々な証言を通して天才シンガ-の謎に迫る。衝撃のラストに心が震えるミステリ-のフロンティア。歌野晶午の超問題作。(「BOOK」データベースより)

評判

Rommyの評価:

7.00/10点 レビュー 8件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

Rommyの総合評価:

7.60/10点 レビュー 15件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(9pt)

Rommyの感想

独特な個性が放たれている作品。
事件の魅力も去ることながら全てはROMMYへ収束する構成が読了後、驚きを与える。
なかなかの傑作だった。

Ariroba78
5M53WTS6
No.1
(9pt)

ROMMYの生涯

本書の所処に挿入されるファンレターや写真の数々。
現実にROMMYが存在するかのような構成で一般の小説とは違いROMMYを身近に感じさせる作りが巧い。
殺人事件の謎を解くミステリではなくROMMYを魅せる小説です。
とは言え、ちゃんと仕掛けも用意されていて最後は驚きと切なさが印象に残りました。

なっつ
9KCW4J9X

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7
(4pt)

大事なのはいつの時代に読むかということ

動機もトリックも今ではさほど珍しくはない。
特に動機についていうなら現代ではそれであそこまでしてしまうのか?
というクエスチョンはついてしまう。
さらに言うなら今この作品を発表するなら最後にもうひと捻り欲しいところ。
だが本作が書かれたのは1990年代、そういう意味で当時はやはり傑作だったと思う。
名作と呼ばれるミステリはやはり話題になった時に読んでおくべきだったとつくづく感じました。
Rommy―越境者の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: Rommy―越境者の夢 (講談社文庫)より
4062637839
No.6
(4pt)

大事なのはいつの時代に読むかということ

動機もトリックも今ではさほど珍しくはない。
特に動機についていうなら現代ではそれであそこまでしてしまうのか?
というクエスチョンはついてしまう。
さらに言うなら今この作品を発表するなら最後にもうひと捻り欲しいところ。
だが本作が書かれたのは1990年代、そういう意味で当時はやはり傑作だったと思う。
名作と呼ばれるミステリはやはり話題になった時に読んでおくべきだったとつくづく感じました。
新装版 ROMMY 越境者の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ROMMY 越境者の夢 (講談社文庫)より
4062768690
No.5
(3pt)

細部の作りこみがものすごい

設定や世界観などが作りこまれ、楽曲の歌詞、アルバム名、構想メモ、ノート、ランキング、評論なども含め本当に実在したアーティストの伝記というかドキュメンタリーというか、ノンフィクションと錯覚さえしてしまうかのような物語です。本格ミステリとしてはそれほど魅力的な謎があったり連続で山場があるわけではなくちょっと冗長、密室トリックの解明も言葉だけではややわかりにくい感じがしましたが、物語の根幹にある衝撃的な真相にまつわる伏線は、早い段階からそこかしこに散りばめられており見事でした。タイトルの意味も終盤でなるほどと思わされますし、深いテーマでした。これを95年に発表されたことはすごいと思います。ただひとつ非常に不満点があり、これは著者の責任ではなく出版社の問題ですが、ある登場人物の名前の表記が完全に間違っている部分(似ている漢字の誤植)が1箇所があり、え?これは誰?あの人とは別人なの?まさかこれ、叙述トリックものなの?と思ったら結局全然関係なく、ただのミスプリだったことです。これは活字ミステリにおいて絶対やっちゃ駄目なミスでしょう!
Rommy―越境者の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: Rommy―越境者の夢 (講談社文庫)より
4062637839
No.4
(3pt)

細部の作りこみがものすごい

設定や世界観などが作りこまれ、楽曲の歌詞、アルバム名、構想メモ、ノート、ランキング、評論なども含め本当に実在したアーティストの伝記というかドキュメンタリーというか、ノンフィクションと錯覚さえしてしまうかのような物語です。本格ミステリとしてはそれほど魅力的な謎があったり連続で山場があるわけではなくちょっと冗長、密室トリックの解明も言葉だけではややわかりにくい感じがしましたが、物語の根幹にある衝撃的な真相にまつわる伏線は、早い段階からそこかしこに散りばめられており見事でした。タイトルの意味も終盤でなるほどと思わされますし、深いテーマでした。これを95年に発表されたことはすごいと思います。ただひとつ非常に不満点があり、これは著者の責任ではなく出版社の問題ですが、ある登場人物の名前の表記が完全に間違っている部分(似ている漢字の誤植)が1箇所があり、え?これは誰?あの人とは別人なの?まさかこれ、叙述トリックものなの?と思ったら結局全然関係なく、ただのミスプリだったことです。これは活字ミステリにおいて絶対やっちゃ駄目なミスでしょう!
新装版 ROMMY 越境者の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ROMMY 越境者の夢 (講談社文庫)より
4062768690
No.3
(5pt)

歌野氏の第二の出発点

今ではベストセラーにもなったり、直木賞にノミネートされるなど人気作家として活躍されている歌野氏ではあるが、新本格ブーム時にデビューした際は大学生の落書きなどと散々な言われようで、90年代初期には誘拐ものなど意欲的な作品を数編出したものの、2年ほど作家活動を中止してしまう。そして再始動後の第1作目が本作なのだが、カリスマ女性歌手が録音スタジオで切断死体となって発見され、それまでの生い立ちを振り返るという正直あまりミステリーとして面白くなさそうなストーリーなのだが、これが読むと非常に読み応えのある不思議な雰囲気の作品になっている。特にカリスマ女性シンガーの描写は一歩間違えば少女漫画だが、ストーリー自体の求心力が凄いため、思わず感情移入してしまい、全くの著者のでっち上げの人物なのでまるで実在したかのように思わせてしまう。その後の作家として飛躍的なレベルアップを果たす氏の片鱗が見える意欲作である。
Rommy―越境者の夢 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: Rommy―越境者の夢 (講談社文庫)より
4062637839

その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る