不死身な奴はいない
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イアン・フレミング以外の作家が書いた007シリーズの1冊ですが、なんともぬるい物語でした。 ストーリーは、ボンドの宿敵であるスペクターが、ボンドの家政婦を誘拐。それを追いかけるボンドの首には莫大な賞金がかかっており、無数の殺し屋が狙っている、、、というそれなりに面白そうな設定ですが、中身はかなりぬるく、サスペンス感がほとんどありません。 マイナス面を上げると、 - せっかく、ボンドに懸けられた懸賞金を殺し屋が狙っているという設定なのに、襲ってくる殺し屋がほとんどいない。正確には少し違うのですが、それは読んでみてください。 - しょっちゅうボンドが捕まる。だけど、すぐに誰かが助けてくれるか、秘密兵器で逃げ出すので、サスペンス感がほとんどない。ついでに書くと、見張りがついていなかったり、監視カメラもなかったり、その他いろいろとご都合主義にもほどがある - 女性二人がボンドについてくる設定が無理やりすぎる 映像作品だったら、勢いで済ませることが出来たかもしれませんが、小説としては厳しかったかと。 | ||||
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