ビッグ・ゲーム

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種別
長編
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あらすじ

1988年12月31日 ビッグ・ゲーム〈上〉 (Hayakawa Novels)

アイオワ州の緑豊かな草原の町レイトンに、一人のポーカー・プレイアーが帰ってきた。ジョージ・“ドック”・エラ―ヴェトナムでの10年間に及ぶ獄中生活からやっと解放されたのだった。ヴェトナム戦争で捕虜になっていたドックは、ある悪夢のような事件のために、アメリカ軍兵士の中でただ一人、第一級殺人罪で告発されて服役していたのである。しかし長い年月の間に、故郷は変わってしまっていた。農民としての静かな生活を望んで帰ってきたドックだが、前途にはさまざまな障害が待ち受けていたのだ。男たちに贈る、人生とゲームの小説。(「BOOK」データベースより)

評判

ビッグ・ゲームの評価:

3.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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平均点3.00pt

ビッグ・ゲームの総合評価:

6.50/10点 レビュー 2件。

感想一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.1
(5pt)

ポーカーと田舎で生きる人たちを描いて出色の傑作小説

故郷のアイオワにヴェトナムの英雄にしてポーカーの達人である主人公が帰ってくるが・・・というお話。
前作「ギャンブラー」では都会を舞台にポーカーに生きる人たちの人生を描いて出色の小説を書いたワイズが今回は田舎を舞台にそこに生きる人たちと主人公のポーカーの話を絡めて前作以上の読み応えの小説を描いて驚かされました。その田舎に生きる主人公とその仲間や親類のドラマに前作以上の生彩があり、前作の洗練された都会小説風の展開からこの様な田舎の牧歌的小説に舵を取ったその巧みさに唸りました。
そして、今回ももちろんポーカーの場面がありますが、これも前作同様迫真の緊迫感を伴うシーンになっていて、8年ぶりの続編でも全く筆が衰えていないところに著者ワイズの才能や才気を感じました。
また、主人公のヴェトナム時代の体験を本筋に巧みに絡めて、その凄惨な過去を作品に取り込んで、小説としての厚みを増している所に前作以上の完成度を感じました。その体験の生々しさは著者が実際に体験したのではないかと思わせる迫真的記憶として小説に貢献しております。
その他にも田舎に生きる人と都会で生きる人の対比や前作で主人公だった登場人物を敢えて名前だけでしか出さない所等色々と読み処を備えた素晴らしい小説になっております。
ポーカーと田舎の生活を描いてこれ以上はないと思われる小説。是非ご一読を。
ビッグ・ゲーム〈上〉 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: ビッグ・ゲーム〈上〉 (Hayakawa Novels)より
4152076534
No.0
(5pt)

ポーカーと田舎で生きる人たちを描いて出色の傑作小説

故郷のアイオワにヴェトナムの英雄にしてポーカーの達人である主人公が帰ってくるが・・・というお話。
前作「ギャンブラー」では都会を舞台にポーカーに生きる人たちの人生を描いて出色の小説を書いたワイズが今回は田舎を舞台にそこに生きる人たちと主人公のポーカーの話を絡めて前作以上の読み応えの小説を描いて驚かされました。その田舎に生きる主人公とその仲間や親類のドラマに前作以上の生彩があり、前作の洗練された都会小説風の展開からこの様な田舎の牧歌的小説に舵を取ったその巧みさに唸りました。
そして、今回ももちろんポーカーの場面がありますが、これも前作同様迫真の緊迫感を伴うシーンになっていて、8年ぶりの続編でも全く筆が衰えていないところに著者ワイズの才能や才気を感じました。
また、主人公のヴェトナム時代の体験を本筋に巧みに絡めて、その凄惨な過去を作品に取り込んで、小説としての厚みを増している所に前作以上の完成度を感じました。その体験の生々しさは著者が実際に体験したのではないかと思わせる迫真的記憶として小説に貢献しております。
その他にも田舎に生きる人と都会で生きる人の対比や前作で主人公だった登場人物を敢えて名前だけでしか出さない所等色々と読み処を備えた素晴らしい小説になっております。
ポーカーと田舎の生活を描いてこれ以上はないと思われる小説。是非ご一読を。
ビッグ・ゲーム〈上〉 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: ビッグ・ゲーム〈上〉 (Hayakawa Novels)より
4152076534

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