ブルー・リング



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    初公開日(参考)1994年12月
    分類

    長編小説

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    ブルー・リング (集英社文庫)

    2000年10月20日 ブルー・リング (集英社文庫)

    地中海の各地で頻発する若い女性の失踪事件。美少女を生贄に捧げる「秘密結社」とは?クリーシィが活躍する巨匠の冒険巨編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (5pt)

    手に汗握る。

    クイネルの著作は久しぶりに読みましたが、相変わらずのハードボイルド。
    過去作からの登場人物も増えて、大変楽しめました!
    ブルー・リング (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ブルー・リング (集英社文庫)より
    408760389X
    No.7:
    (4pt)

    単純なアクションヒーローストーリーにあらず

    クリーシィシリーズの中では最もお気に入り。悪に対し法がなにもできない現実に、復讐する形はそのままだけれども、
    作者は、クリーシィが、単純なヒーローである、アクションを描きたかったわけではないだろう。小さな感情描写を丁寧に拾っていくと、信頼しかない関係の中で(いわば、全員フリーランス)、信頼を持っていることが人生をどれだけ豊かにするか、見えてくる。クリーシィの繊細な一面も美しく描かれる。
    かなりショッキングな性描写が含まれるので、そちらでも楽しめ、最後はスカっとする一斉掃討。
    和訳に難あり。★一つマイナス
    ブルー・リング (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ブルー・リング (集英社文庫)より
    408760389X
    No.6:
    (4pt)

    クリーシイの持つ冷徹さ、緻密な計画に驚いた。

    クリーシイ の3部作目である。
    「パーフェクト・キル」「燃える男」と続く。
    パーフェクトキルから読んだので、きわめて印象深い。
    クリーシイの持つ冷徹さ、緻密な計画に驚いたものであった。
    燃える男は、ちょっと違った、内容の展開で、
    クリーシイらしくない感じがしたが、クリーシイがんばれで、
    一つの方向性を出したように思える。

    今回のブルーリングは、イタリアの中枢部分の腐敗そして
    悪魔教の登場に設定の良さを感じる。
    しかし、マイケルが主人公に成長してきている。  
    クリーシイを中心に人が集まる。
    クリーシイが怒こり、その周りが触発されていく。
    不思議な世界である。
    ブルー・リング (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ブルー・リング (集英社文庫)より
    408760389X
    No.5:
    (4pt)

    映画「96時間」はこれから派生したの??

    南地中海でブロンドの若い女性ばかりが連続して失踪を遂げた。その背後に絶えずうごめく秘密結社《ブルー・リング》とはいったい何か。大好評クリーシィ・シリーズ第3弾。
    ブルー・リング (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ブルー・リング (集英社文庫)より
    408760389X
    No.4:
    (4pt)

    20年前のサスペンスの面白さを思い出すために

    「燃える男」でデビュウした覆面作家クイネルを思い出すために再読。
      
    面白い。 ただ、 近頃の小説と比べると、面白さがだれてくる。個人は不正な 権力に対する抗議のために覆面で書いたと書評にあったので
    納得したが、 その後の作品の数冊を近々l購入する。
    ブルー・リング (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ブルー・リング (集英社文庫)より
    408760389X



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