片雲流れて



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    初公開日(参考)2000年01月
    分類

    長編小説

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    片雲流れて (幻冬舎文庫)

    2000年01月31日 片雲流れて (幻冬舎文庫)

    風のように道をゆく雲水僧・雲海は、山中で出会った大学生・加賀の窮地を救ったことから、謎のひき逃げ事件と背後に潜む陰謀を暴く手助けをする。少林拳の達人である雲海と青年たちが格闘技の猛者との死闘の末、つきとめた事実とは?ハードボイルド小説界の新星と期待されながらも99年末に急逝した著者が描く爽快な武道冒険小説の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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    片雲流れての総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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    No.3:
    (3pt)

    保存状態は良かったです。

    現在も読書中。発売日からずいぶん経っていますが満足してます。
    片雲流れて (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:片雲流れて (幻冬舎文庫)より
    4877288392
    No.2:
    (5pt)

    後ろ姿に風間氏が重なる

    『男たちは北へ』に登場した少年の、その後の物語です。中年のほうは少年(作中ではすでに青年ですが)の回想部分にのみ登場です。前作のロードムービー的な部分はありませんが、西部劇を思わせる活劇となっていて、楽しく読めました。風間氏はおそらく、この後にもう一作、二人の物語を描く用意をしていたのではないかと思います。その際に、少年と中年の揃い踏みを再び観られたのではないかと。物語の最後、モノクロームな風景のなか、独り何処へともなく去る僧侶に、急逝した風間一輝氏を重ねながら、そんな想像に耽りました。
    片雲流れて (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:片雲流れて (幻冬舎文庫)より
    4877288392
    No.1:
    (5pt)

    やっぱりいいね

    久しぶりに読み返そうと思ったら、処分してしまっていたようで、あらためて購入しました。
     年月を経ても、おもしろさは変わりませんね。
     「漂泊者」「男達は北へ」と並んで、この作者のベスト3だと思います。
     少しずつリンクしあう風間ワールドが、作者の急逝により、もう広がることがなくなったことが、とても悲しい。
     主人公が、高校、大学を経て、どの様に成長していくのか、これについては、読者が想像するしかないのだけれど、企業に就職するということは、まずないのでしょうね。例のアパートの住人になって、アジアや中近東を放浪する、そんな生活を送るような気がします。
    片雲流れて (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:片雲流れて (幻冬舎文庫)より
    4877288392



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