海鳴りに訊け



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初公開日(参考)1998年01月
分類

長編小説

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海鳴りに訊け

1998年01月31日 海鳴りに訊け

私立探偵、か。そうさ、俺は爪の垢ほども正義面なんてできない、ろくでなしの私立探偵だよ。十五年ほど前。東京・渋谷の小さなボクシングジムのオーナー兼トレーナーを殴り殺した犯人犯。俺のたった一つの夢を、金のためにぶち壊した、こんな卑劣な糞野郎を殺したくらいで…一日たりとも自由を奪われてたまるか、と思った時から俺の長い逃亡生活が始まった。沖縄から東シナ海へ…とてつもない反骨とひとしずくの純情と酒を抱え海賊放送が航く。渾身の海洋冒険小説。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

風間の声を訊け‼︎

風間作品で本書のみ未読でしたがようやく、念願叶いました。 風間ファンなら必読!
海鳴りに訊けAmazon書評・レビュー:海鳴りに訊けより
4048730819
No.1:
(5pt)

沖縄について考えるきっかけ

あくまで主観ですが、風間一輝室井シリーズの中では、あまり室井の個性が引き立たないストーリーになっていると思います。ただ、本書で伝えたいことはストーリーではありません。沖縄と言えば最近はリゾート地の印象が強いですが、実態は米軍基地の土地。一部で日本が米国の従属国と言われている通り、その負の部分を沖縄に押し付けている。多くの日本人は知らぬ存ぜぬ。お人よしではなく単なる無知。アメリカ化傾向にますます拍車がかかっている。本書は民族について、沖縄(琉球)について考えるきっかけになる物語です。
海鳴りに訊けAmazon書評・レビュー:海鳴りに訊けより
4048730819



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