海鳴りに訊け
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
海鳴りに訊けの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
風間作品で本書のみ未読でしたがようやく、念願叶いました。 風間ファンなら必読! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あくまで主観ですが、風間一輝室井シリーズの中では、あまり室井の個性が引き立たないストーリーになっていると思います。ただ、本書で伝えたいことはストーリーではありません。沖縄と言えば最近はリゾート地の印象が強いですが、実態は米軍基地の土地。一部で日本が米国の従属国と言われている通り、その負の部分を沖縄に押し付けている。多くの日本人は知らぬ存ぜぬ。お人よしではなく単なる無知。アメリカ化傾向にますます拍車がかかっている。本書は民族について、沖縄(琉球)について考えるきっかけになる物語です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|