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AYA さんのレビュー一覧
AYAさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
レビュー数23件
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過疎化の進む高齢者ばかりが住む団地が舞台です。
とにかく全体を包む空気が重たくダーク、セピアをとっくに通り越してダーク(笑)でもホラーではないと思います。 ページ数も適度な量である上、某事件を皮切りに発展していく事件とトラブルが、切迫感を煽られ一気に読めます。 何が一番ホラーかといえば、鶴川家そのものの闇の深さがホラーです(苦笑) |
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人の恨み、妬み、嫉み、本当に厄介だなぁってことを感じられる小説でした。
でもそういう負の気持ちって誰しも少なからず経験したことあるだろうし、 どんなに優秀な人でも挫折したり道に迷うことありますもん。そこから学べればいいわけで。 この本全体陰鬱な雰囲気に包まれております、最後はうまく?まとまっておりますが(笑) それを踏まえて読んで頂けたらと思います。 なかなかおもしろかったですよ。 考えさせられました。 |
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どんでん返し期待してしまう作家さんの一人でありまして
予想通りに騙されました(笑)。 『向日葵の咲かない夏』と同じくらい、いやそれを超えるくらい面白かったです。 読了した達成感がはんぱないです! オススメ!! |
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『仄暗い水の底から』という一つの映画をこの短編から作るってすごいなぁと思いました。
最初短編だと知らなかったのでなおさら! 裏表紙のあらすじに感動を呼ぶって書いてありましたが、全部の短編読んでみても「ん??」て感じでした。 |
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中学生男子のコンビが面白くて続編も読みました。
なかなか面白かったです、スラスラ読んでしまいました。 正直背表紙の解説で「え?」と思いましたが、途中でやめるのももったいないので読了(苦笑) 中学生の絶妙なコンビネーションと、それに関わる警察の方などの掛け合いはとても面白いので魅力的! ですが、殺人事件というネタが前作の風合いと違う気がしました。 |
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この短編集はホラーとミステリーとファンタジーと・・・様々な顔が出てきます。
基本ダークなお話が多めですが、オチでほっこりするものもあれば、ゾッとして終わるものもあります(笑) テレビ番組の『世にも奇妙な物語』に近いかなぁ?と思いました。 今邑彩さんの本はいつもハズレがない! |
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優しいんだけど、悲しくなって
悲しいけど、希望が見いだせる・・・という繰り返しのようなお話 そういった意味ではつながりのある短編集なのかなぁと思いました なんでかこの方の作品は、気づいたらほかの事を後回しにしてでも一気に読んでしまっています それだけ惹かれるものがあるのですね♪ |
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最初の人気キャラクターのキーホルダーは、結局どうなったんでしょうか(笑)
揚げ足はさておき、 汐路さんと少年の絡みが一番良かったです |
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過去と現世の場面転換が分かりにくかった
繋がらないだろ!と突っ込み部分もありつつ(笑)、後半は結構ドキドキした 三部作とのことなので、この続きも読もうと思う |
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とにかく、この作品は緒方くんと島崎くんの二人のコンビネーションですねぇ
それが軸になって立体的に周りも彩られていくって感じですね 続編?も読みます! |
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料理を想像しながら読んでると口の中に唾がたまるんですよねぇ(笑)
恋愛小説の苦手な方でも読めそうな気がします※基本恋愛小説です‼ 恋愛小説にも様々な内容のものがあると思いますが、とっても爽やかで軽やかで、時々ほろ苦いような・・・まるでこの小説に登場する料理のような♪ 結構さらっと読めますよ~ |
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ちょっとレベルの高い作文?と思ってしまいました
学校の宿題にしてはよくできてると思います(苦笑) アイデアはいいと思いますが、もうちょっと奥行あるストーリー展開を期待していたのに残念です |
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大変お恥ずかしいのですが
この本が直木賞だとか、話題の本だとか、全く知らなかったです 妹に何気なく借りるがまま読みました もし妹から借りることが無かったら、 ちょっと大げさですが、私が一生読まないで終わったかもしれないジャンル(笑) 登場人物の名前を覚えるのが大変なことを除いて(苦笑)、とても面白くスラスラ読めました 主人公の幼少時代、青春時代、恋愛のこと、成長過程での様々な試練、そして祖父のこと等々、 どんどん感情移入して読んでました なかなか読み応えありましたよ |
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ありがちなストーリーで、お決まりの感じで(完)なのかなぁ~なんて
ふわっと読んでるとケガしますよ!です(笑) ある著名人のブログでオススメしていたので読んでみたんですが、綾辻さんのこのシリーズの本読みたくなりました |
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使われるネタというか、トリック的なものはそんなに斬新なものではないのですが
私はホントに最後まで気づきませんでした もしかしたら意外と身近な事なのかな!?と感じつつ・・・(冗談!笑) |
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これを映像化するとしたら、映画よりも2時間枠のドラマだなぁと思いました
今ひとつ細やかさが感じられなくて、ドラマならそこそこ、映画だと三流になる気が(苦笑) |
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小野不由美さんの作品はこれが一番好きです
上下巻で読みましたが、全く飽きずに最後まで読めました |
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貴志祐介さんという名前だけで購入して読みました
「クリムゾンの迷宮」みたいな雰囲気を想像していたのでかなりガッカリしました |
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