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Emm さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.25pt

レビュー数8

全8件 1~8 1/1ページ

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No.8:
(5pt)

ポアロの紹介本かな

事件はシンプルで物足りなさを感じましたが、
登場するポアロの人の良さや灰色の脳細胞と言う面白い単語が気に入りました。
シリーズの1作目と言うことで、この名探偵の紹介本と言う印象ですね。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.7: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

オチを知らずに読めて良かったです

有名な作品でタイトルだけ目にしていたのですが、ずーっと保留にしてました。
このたび読了。
最後の結末は予想外!!こんなのアリ!?
有名な理由が分かったかも。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

この手のトリックの原点でしたか

現代では読みなれてしまったトリックだけど、そうとは感じさせない作りが巧かったです。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティアクロイド殺し についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

最高のシチュエーション

孤島、見立て、連続殺人、驚きの結末。
完成度が凄い。
不朽の名作に相応しい。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.4: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

最後の悲劇

4部作の最後に相応しい作品。
4作全体を通して伏線だったとは……。

事件が起きるのが終盤なのでZと同様、前半がダラケてしまいましたが、
後半の犯人を突き詰める所は怒涛の推理劇でした。
そして何とも悲しい結末。
このシリーズは最後まで読むと何倍もの価値がでる気がしますね。
レーン最後の事件 (角川文庫)
エラリー・クイーンレーン最後の事件 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

Zのインパクトが弱い。

Z…Y…Zと来て最後のアルファベット。
面白さも期待してしまうのは仕様がないか……。

時代もYから数年後の世界で新しいキャラが増えたのですがこれは次回作への伏線?
前半の印象が残らず読むのが辛くなってしまいましたが、最後の最後、犯人を特定する消去法による推理は見事で面白くなりました。
ラストだけが見所な印象。
Zの悲劇【新訳版】 (創元推理文庫)
エラリー・クイーンZの悲劇 についてのレビュー
No.2: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

当時は面白かったのかな・・・?

意外な犯人や凶器の謎、そして推理のロジックも良く出来ている。
だけど他人の評価の印象に影響を受けている気がして、
私には面白みが分からなかった。
やはり時代や国の問題だろうか。
Yの悲劇【新訳版】 (創元推理文庫)
エラリー・クイーンYの悲劇 についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

鮮やかな名作


▼以下、ネタバレ感想
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Xの悲劇【新訳版】 (創元推理文庫)
エラリー・クイーンXの悲劇 についてのレビュー