■スポンサードリンク


mustang さんのレビュー一覧

mustangさんのページへ

レビュー数35

全35件 21~35 2/2ページ
<<12

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

主人公らしき人がいない

今回は、デビュー作から読んで初めて、かなり早い段階から犯人を明かしている。
それ以降は、どうやって殺した?アリバイは?動機は?というポイントを解明していく初めてのパターン
だんだんと新事実、新たな重要人物などが出て来て、完結に向かう、、、と思われたが
方法や動機が解き明かされたあとに、、、(以下ネタバレに)

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
鳥人計画 (角川文庫)
東野圭吾鳥人計画 についてのレビュー
No.14:
(10pt)

哀しい話だなぁ

例によって、ちょっと?こじつけっぽい部分はあるが、推理小説というより、ストーリーの内容にグイグイと引き込まれていく。
あまり、知らなかったバレエ界の内幕なんかも覗けて話としては面白かった。
ヒロイン的な登場人物が作者の書き方でカモフラージュされているのは、ちょっとズルいが、まあ、この後の展開がありそうな期待を持たせて終わる終わり方は良かった。
この後(正確には「卒業」にも大学生として登場)、シリーズ化されていく「加賀恭一郎」モノとしては興味深い
なんか、青臭さがまだ残ってる加賀に少し、違和感を感じるが、同時に文章から東野の若い情熱が汲み取れた。
この二人が、この後、どうなって行くのか、このシリーズを読んでいないだけに気になるが、エンディングで加賀が言った
「俺があなたを守ってみせる」
「耳のこともきっと何とかしてみせる」
「君が好きだから」
ちょっとウルッと来ちゃいました・・・
最も魅力的な登場人物:加賀じゃベタ過ぎるので、、、浅岡 未緒(加賀が惚れたバレエダンサー)
眠りの森 (講談社文庫)
東野圭吾眠りの森 についてのレビュー
No.13:
(6pt)

初期の作品だけあって

なんだかなぁ、、、って感じだった
まず、高校球界のスター選手が惨殺されるというテーマが、東野圭吾の「魔球」と同じ、発表された時期も近いせいもあり、二番煎じ感を持って読み始めた。
元警察犬から見た事件という面白い切り口(過去にも猫とかあったが)は良かったが、どの人物も思い入れできるような魅力に乏しい
また、最終的な敵となる謎の女性のことももう少し人物を描いて欲しかったし、最終的にどうなったかをもう少しつっこんでエピローグで説明してくれないと、読後感は、なんだかなぁぁとなってしまう
主人公?の犬の活躍もイマイチ(傍観者としての存在か?)、主人公?の若い女性探偵もハッキリ言ってヘボ探偵だ。
父親の所長はもう少しまともに推理を進めるが、結局、何も掴まない段階で襲われ拘束されてしまう。
被害者の弟Sにしても、もう少し活躍させても良かったのではと思う。
兄と弟の絆をメインに持って来たのも「魔球」と同じで気になった。
単発的に代表作を何篇か読んで面白かったので、1作目から順に読んで行こうと楽しみにしていたが、物語が進むにつれて、今まで何も示唆されていなかった新しい展開が何度も繰り返され真実に到達するという、ちょっと強引な解り辛いストーリーだった。
警察、探偵たち、敵、犬も含めて事件が終結した時に真相をすべて知っていた人が皆無というのは、如何なものか?
東野のデビュー作が粗削りではあるが、若さや新味を感じただけに、(女流作家ということもあり)今回、期待して読んでみたが、少し期待外れでした。
最も魅力的な登場人物:スナックのマスター
パーフェクト・ブルー【新装版】 (創元推理文庫)
宮部みゆきパーフェクト・ブルー についてのレビュー
No.12: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

これぞ推理小説!

本作は、これまでの作者の推理部分を除外しても楽しめるヒューマンドラマから較べると、かなり本格的な推理小説と言っていいだろう。
もちろん、デビューからこれまでの作品で推理を前面に押し出した作品は何作かあったが、題材がマニアックであったり、青春物的な雰囲気であったり、「魔球」のように少々、猟奇的であったりと
なんとなく若さ、よくいうと自由奔放さが感じられ、重厚な推理小説とは感じられなかった。
今まで読み進めて来た中で、本作が一番、本格推理小説として面白く、一気に読破してしまった。
嘘をつかないピエロの目を通して客観的な目の前で起こる出来事を要所要所で語らせるというのも面白いアイディアであり、一種の防犯カメラ的な存在として画期的な役割を果たしているのが面白い。
読者の卓越したアイディアだと思う。
最初は登場人物の関係を掴むのに苦労したが、だんだん面白くなり(以下ネタバレ)


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
十字屋敷のピエロ 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾十字屋敷のピエロ についてのレビュー
No.11: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

とにかく度肝を抜かれました!

今まで読んだ推理小説の中で、「ヤラレたぁぁっ!」(>_<)
と思ったナンバーワンです
とにかくサプライズの連続でした
私の読んだ1359冊のサスペンスの中で1番かもしれません!
どんどん橋、落ちた (講談社文庫)
綾辻行人どんどん橋、落ちた についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

こんな先生いたらいいなぁ

東野の初めての短編(しかも5篇)ということで、正直、あまり期待しないで買ったが、良い意味で期待を裏切られました。
前作の「ウインクに乾杯」あたりから、ちょっと微笑ましい?サスペンスとして、気軽に読みやすく、ついつい、時間を忘れて読み進んでしまいました。
もちろん、東野の真骨頂である長編の本格ミステリーは、どれも素晴らしいものがあるが、それとは対極に位置するコミカルなミステリーも魅力一杯。
同じ作者が書いたとは思えない、、、どちらも高いレベルを保持している点が東野らしい。
また、どの短編も、もう少し膨らませたら一つの中編ぐらいにはなるようなものを惜しげもなく、ストーリー展開をスピーディーに短編でまとめてる点もいい。
舞台が関西(作者も関西人)という点もスピーディな雰囲気(関西弁)が自然と内容に溶け込んでいて読む者をグイグイ引き込んで行く。
私は東京人だが、読んでいて関西および関西弁の魅力が初めて判ったような気がする。
最後に、このシリーズの最大のセールスポイントは登場人物が実際に存在するかのようなキャラ作りの巧みさである。
主人公の女子教諭、わんぱくな教え子たち、主人公にぞっこんのヒラ刑事や女好きだけど頼りになる先輩刑事、そして恋のライバルでもある会社重役(しかも好人物)、憎めないどんくさい教頭
推理小説じゃなくしても、一般の痛快な短編(連載)小説としても十分読み得るほどである。
こんな女性がいたら私も恋しちゃいそう・・・
最も魅力的な登場人物:竹内しのぶ(主人公・小学校教諭)

蛇足だが、本作は2度ほどドラマ化され、私としては多部未華子より、最初(NHK)の山田まりやの方が断然、イメージにピッタリだった。
よく、こんなイメージ通りの女優を思いついたなぁと感心した。

新装版 浪花少年探偵団 (講談社文庫)
東野圭吾浪花少年探偵団 についてのレビュー
No.9: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

個人的には楽しく読めました

他の方のレビューを見ると、軽い、サスペンス用、一番つまらない、、、などとネガティブな感想が多かったが
個人的には、量的にも、内容、テーマ的にも、最後まで肩が凝らず楽しく読めました
重厚な大作も出来が良ければ良いが、魔球のような重苦しく物悲しい内容的にも入り込めない駄作(個人的に)を最後まで苦労して読んだ後だけに
とても楽しく読み進めることができ、あっという間に読み終わってしまった。
話やトリック、アリバイ破りなども解りやすく(初心者向けとか言われそうだが)個人的には高評価
特に主人公の魅力あふれる女性の心理や行動をこっそり隠れて見てるような気分になり、寝る前に読み始めたら、やめられなくなってしまい、明け方まで一気に読み終えてしまった(寝不足)
主人公もさることながら、彼女と時には言い争い、時には協力しあう刑事・芝田の存在がすごく際立っている
主人公は玉の輿に乗りたくて建設会社専務に手練手管でアタックしているが、本当に好きなのは芝田というのが判る(本人は解ってない?)のが微笑ましい。
芝田も一見、ぐーたらに見えるが一本筋の通った、素晴らしい男性として描かれて、そのあたりに作者のキャラ作りの巧みさを感じた
量的にも手頃で軽妙でで、ユーモアも溢れて読みやすく、むしろ、こういうのも東野らしさなんじゃないかな?と思いました。
2時間サスペンスっぽいっていうのは、私にとっては、むしろ読んでみたくなるキーワードですね
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)
東野圭吾ウインクで乾杯(香子の夢) についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

なんとも、やるせないストーリー

東野作品は、適当に気になった作品を気のむくまま買って10数冊読んできたが、白夜行の圧倒的な感動と脱力感を思い出して、この作者の全作品を最初から読んでみようと思い立った6冊目が本作
これまでの5冊は多少の強引さや偶然性などは多々感じていたが、トリックよりも登場人物たちが織り成す小説的な部分に惹かれ、概ね、楽しく読んできた
悲惨な殺人の中でも彼ら彼女らの会話に「フッ」と笑いを誘われるような、そんな場面が上手に散りばめられていて、ワクワクして読んできた。
が、この作品の読んだ後の後味の悪さは特筆物だった
クールで真っすぐで賢い高校生の主人公(実際にいたら絶対嫌いだが)に、作品を読んでいくにつれて、どんどん共感を覚え、感情移入していたところで、突然の主人公の死
もちろん驚いたが、それ以上にガッカリした
そして、謎が解き進められていくうちに明らかになっていく、主人公の犯罪行為や隠された行動が解って行くたびに、主人公に対して持っていた良い印象はなくなっていく
そして、ひねり過ぎともいえる結末、さらに死とともになされた猟奇的な行為
最後まで読むのが辛く(つまらなく)感じたのは、東野作品の中では初めてだった
一般的な評価が比較的高いのが個人的には理解できなかった。
デビュー作から順に読んだ、これまでの6冊の中で6番目の評価
これまで読んだ東野作品の中で唯一「読まなければ良かった」と思った貴重な作品
最も魅力的な登場人物:高間(刑事)
魔球 (講談社文庫)
東野圭吾魔球 についてのレビュー
No.7: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

作中に登場した時

なんとなくだが、この人が犯人なんじゃないか?と感じたのは、なぜでしょう。
東野作品にしては、ちょっと軽妙な気がしたのは、カッパノベルズだったからなんですね。
なるほど、キオスクに並んでるので、そういう趣旨で書かれたのでしょうね。
主人公が謎を解くために都合の良いように、先々で便宜を図ったり、ヒント的な事を言ったり、、、
この人が犯人という気がしてからは、探偵役の女流推理作家の主人公より、犯人の方に気になるばかり。
後半に行くに従って、その思いが強くなって、結果、「やっぱり、そうだったのかぁ」という推理小説は正直、今まであまりなかったので、ちょっと満足度もあったりで、皆さんほど低い評価は付けれませんでした。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
11文字の殺人 新装版 (光文社文庫)
東野圭吾11文字の殺人 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

物凄い取材力に感服

とにかく、こんな専門的な事をよく調べたものだと取材力に圧倒された。
この内容の充実さを考えると年に一作ペースで執筆するという作者のこだわりも、よく理解できる。
これを、他の人気作家の様に年に3作、4作と書いたら、間違いなく廃人になってしまうことだろう
前編と後編で、まったく別の内容の小説が(それも秀逸な)簡単に出来上がってしまうような内容で、しかも、この二つの話をコネクトする手法も無理なく自然に導入されている
最後は私が好きになった登場人物を最後はいい形で終わらせて欲しかったのだが、残念ながらアンハッピーエンドということになってしまった。
最も魅力的な登場人物:遠山順司(主人公の高校時代の同級生であり今回の捜査対象)
取引 (講談社文庫)
真保裕一取引 についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

学生街の殺人の感想

舞台設定が大学の正門の場所が変わったことで寂れゆく古い学生街(新しい方は賑わってる)という時点で、発想が凄いなぁと感じた(おそらく東野の学生時代にモデルとなる場所があったのだろう)
主人公の彼女?が堕胎したことを告げるシーンも、「えっ?」と驚いた。(この二人、どういう男女関係なんだろうと)
また、例のごとく、物語に登場してくる人物は、どれも(良い悪いは別にして)魅力的で、生きてる人のように見に浮かぶ辺りは、さすが東野という感じであった。
後半のエレベーターのトリックの件は、なんか無理やりで駆け足と感じたが、最後の人生の晴れ舞台での謎解きは、少々、可哀そうではあった。
一番好きなキャラクター:広美(主人公の彼女)

学生街の殺人 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾学生街の殺人 についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

主人公コンビの設定が何よりのサスペンス

推理小説としての部分だけを見れば、東野作品の中では可もなく不可もなくといったレベルなのだが、主人公カップル?の設定が何より驚かされた
どうせなら、後半まで読者をだまし続けてたら、さらなるサプライズが生まれたと思った(綾辻行人の「どんどん橋落ちた」みたいに)
ただ、推理小説の内容としては、あまり馴染みのないマザーグースを題材にしているせいか、ストンと胸に落ちる感じはしなかった。
あと、デビュー2作では、ちょっと青臭いエロスを感じさせる部分(動機とか、エピソードとか)があったので、この高校生カップル?にも、少し青いエロスをスパイスとして加味していたら、もっとワクワクする小説になっていただろう
ちょっと後半は詰め込み過ぎ感があるのと、今まで出て来てなかった要素が、こういうことがあった、、、という形で明かされたり、アンフェアな部分もあったが、何より、読み物として、人々の関わり方が生き生きして、殺人や推理などなかったとしても、人間ドラマとして、そこそこ軽く読めるような小説なんじゃないかな
白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫)
東野圭吾白馬山荘殺人事件 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

冒頭の書き出し部分にヤラれた

衝撃的な冒頭の舞台設定に思わずうなった
どん底のスタートから、さて、どのように展開していくのかと不安に思ったが、さすが、見事に素晴らしいハードボイルドに仕上げています!
この一作から、中編モノなら2~3作作れそうな内容の充実ぶりでしたが、当時の作者は年一作を貫いていただけに、さすが!と思わされた。
小説を書くに当たっての取材も大変だったのではないかと思う。
とてもデビュー作とは思えません!
最も魅力的な登場人物:羽川(主人公)
連鎖 新装版 (講談社文庫)
真保裕一連鎖 についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

トリックの設定が・・・

いったい、茶道をやってる方の何パーセントの人が、この儀式を(理解しなくても)知っているのであろうか?
このトリックの良し悪しは別にして、あまりにも親近感を覚えないテーマを取り入れてあり、犯人捜しの意欲がなくなりました
何度も図を見ながら理解するだけで精一杯
私が東野作品に惹かれるのは、謎解きや推理ではなく、登場人物たちが繰り広げる人間模様や、まさにそれぞれが実在して生きているように描かれて、キャラ分けもきっちりさせている点だ
その点においては、初期の東野作品のため、少々、青臭いが、(茶道の件以外は)読んでいて楽しかった
沙都子と加賀恭一郎の会話や相手に対する思いの温度が伝わってきて、ほのぼのしてしまった
最も魅力的な登場人物:相原沙都子(主人公)
卒業 (講談社文庫)
東野圭吾卒業―雪月花殺人ゲーム についてのレビュー
No.1: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

う~~ん、、、動機がねぇ(´_ゝ`)

東野圭吾は好きな作家で、気になったものを適当に読んできたが、改めてデビュー作からすべて読み直してみようと思いました。
読んだ本は自分でコレクションとして保有しないと気が済まない性質なのでネットで新品を購入。
白夜行や幻夢、天空の蜂あたりの雰囲気が好きだったので、最初、手に取った時は、けっこう違和感があった。
でも、考えてみれば彼の20代の頃の作品、、、この作家が、これからどう変貌して行くのか、この時点ではまだ掴めない危うさを感じるものの、新人時代ならではの、みずみずしさと無謀さを感じた。
そして、どの作家でも初期の頃にありがちな、あれもこれもと詰め込み過ぎた感じが、やはり、この作品にはあった。
ただ、導入部からワクワクさせるような、人を惹きつける文章は、宝石のようにきらめいていた。
舞台が女子高というのも、若い作家にしか描けない設定で、非常に新鮮味を感じた。
やはり、偉大な作家というのはデビュー時から、他とは違う何かオーラのようなものを感じさせるものだなぁと感心した。

【ネタバレかも】
ただ、犯人の動機が、まさかの「〇〇〇ー」を見られたから、、、というのは、殺人を犯すほどの動機となり得るのか、、、
若さを感じる反面、無謀さを感じる点であった。
ただ、この動機を「あーなるほどなー」というようなものに置き換えると、この小説ならではのインパクトというか印象・個性がなくなってしまうような気がするし、、、
絶対に要らない部分は、主人公教師の妻とのアナザーストーリー!
ストーリーの中心がぼやけてしまうし、これに関するすべての部分をすべて削ったとしても、まったく本編の内容は損なわない。
本当に不要だと思うし、最後にこっちの結末を持って来て、仕上げようとしたのだろうが、なんとなく判ってしまっていたし、裏ストーリーの無用さがとても残念。
最も魅力的な登場人物:ケイこと杉田恵子
放課後 (講談社文庫)
東野圭吾放課後 についてのレビュー


<<12