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No.229
爆弾
呉勝浩
爆弾の感想
No.228
教誨
柚月裕子
教誨の感想
No.227
日本の黒い霧
松本清張
日本の黒い霧の感想
No.226
チェーン・ポイズン
本多孝好
チェーン・ポイズンの感想
No.225
サウスバウンド
奥田英朗
サウスバウンドの感想
No.224
イン・ザ・プール
イン・ザ・プールの感想
No.223
後悔と真実の色
貫井徳郎
後悔と真実の色の感想
No.222
無理
無理の感想
No.221
追憶のかけら
追憶のかけらの感想
No.220
ナオミとカナコ
ナオミとカナコの感想
No.219
ネメシスの使者
中山七里
ネメシスの使者の感想
No.218
警官の血
佐々木譲
警官の血の感想
No.217
ラバー・ソウル
井上夢人
ラバー・ソウルの感想
No.216
145gの孤独
伊岡瞬
145gの孤独の感想
No.215
オリンピックの身代金
オリンピックの身代金の感想
No.214
北緯43度のコールドケース
伏尾美紀
北緯43度のコールドケースの感想
No.213
時効犯
翔田寛
時効犯の感想
No.212
リバー
リバーの感想
No.211
折れた竜骨
米澤穂信
折れた竜骨の感想
No.210
悪果
黒川博行
悪果の感想
特筆すべきは「スズキタゴサク」という登場人物のサイコなキャラ。これが際立って、ゾクゾクしながら読むことが出来た。
特に伊勢という若手刑事を嵌め込む辺りは、何かしらの悲惨な結幕が予見され、痺れる感覚です。
まあしかし、こうしたヒリヒリした展開はこの辺までかな。
取り調べの刑事が類家に代わり、スズキとのやり取りが長々と続くわけだが、徐々に謎かけ合いのクイズ同好会の様な展開になり、息詰まる心理戦という緊張感が消失してしまった。
そして最後辺りは、得体の知れないスズキも、いわゆる凡人の田吾作になり、ドタバタしながら終わってしまったような印象。
▼以下、ネタバレ感想