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jack さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.88pt

レビュー数26

全26件 1~20 1/2ページ
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No.26:
(7pt)

猫好きは、ぜひ。

妻に浮気された男が会った1匹の猫。

その猫が語る、クーパーのいる世界は
男のいる世界とは色々違うことがあるようで……。


ミステリーというよりはファンタジー。
でも、伊坂作品ならではの、驚くような結末も待ってます。

猫好きなら、ぜひ。


▼以下、ネタバレ感想
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夜の国のクーパー【新装版】 (創元推理文庫)
伊坂幸太郎夜の国のクーパー についてのレビュー
No.25:
(5pt)

かるーくさらっと西澤作品を読みたい方へ

6編の短編集です。
どれも繋がりがないので、ちょこちょこ読めるのでかるーくさらっと読みたい人にはちょうどいいと思います。

探偵役が事件現場に乗り込んで事件を解決☆
……という話ではなく、推理を色々して楽しむ感じの短編です。


▼以下、ネタバレ感想
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赤い糸の呻き (創元推理文庫)
西澤保彦赤い糸の呻き についてのレビュー
No.24:
(7pt)

御手洗シリーズが好きな人はぜひ!

御手洗シリーズ国内編最終章!
今、話題(?)の村上海賊についての謎があり、
あの国絡みの宗教問題や○○○発電所などの社会問題もありの、もりだくさんです。
あ、もちろん人も死にます!!

御手洗&石岡君が好きな方は、ぜひ読んでください♪

▼以下、ネタバレ感想
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星籠の海(上) (講談社文庫)
島田荘司星籠の海 についてのレビュー
No.23:
(7pt)

変わった建物の中で起こる殺人事件

数学の天才とそのストーカー兼ルポライターが訪れた「眼球堂」で
殺人事件が起こる。

その真相とは・・・?

っていう話。


▼以下、ネタバレ感想
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眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)
周木律眼球堂の殺人 ~The Book~ についてのレビュー
No.22: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ミステリ作家たちの推理合戦

連続殺人事件の真相をミステリ作家や警察OBなどが色々考える話。

殺人未遂事件の被害者であるOL・梢絵は
事件から四年経過した後も悩んでいた。

何故自分はまったく知らない男に殺されかけたのか?

犯人と思われる男はいまだ捕まらず、
真相は藪の中だ。

そこで梢絵は事件を担当していた刑事に頼んで
ミステリ作家などが所属する「恋謎会」に真相解明を依頼する。

作家たちは、刑事の持ち出したデータや
独自の証拠などで色々な推理を披露しあい・・・・・・・・




▼以下、ネタバレ感想
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聯愁殺: 新装版 (中公文庫, に18-9)
西澤保彦聯愁殺 についてのレビュー
No.21: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

18世紀ロンドンにて

最初のセリフは「隠せ!」

一体どんな状況なのか・・・・・・とドキドキしながら読みました!
面白かったです。

18世紀のロンドンなので、捜査方法などが違っていて興味深いです。
現代モノに飽きたら、是非。

▼以下、ネタバレ感想
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開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)
皆川博子開かせていただき光栄です についてのレビュー
No.20:
(7pt)

腕貫探偵シリーズ第三弾!

腕貫探偵シリーズ初の長編(なハズ)

とはいえ、前2作の短編集を読んでなくても読めます。
が、前2作を読んでると、ちょっとニヤニヤしながら楽しめます。

中高一貫のお嬢様学校の関係者が次々と死亡する。
殺人か事故か、それとも自殺か。

怪しい人ばかりの学園関係者の中で一体誰が犯人なのか!?

みたいな話。

▼以下、ネタバレ感想
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モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵
No.19:
(7pt)

安楽椅子公務員探偵、登場

腕貫探偵シリーズ第一弾!

市役所職員が市民の皆様の悩みを即効解決☆
……みたいな話。
ただし、ほのぼの系ではまったくないです。

第一、探偵役の職員は杓子定規でザ・役場の人。
トレードマークは黒の腕貫。
親しみ感はまったくないです。

が、推理の腕は一流。
人の話を聞いただけで真相(と思われるもの)を即時に、そして思わせぶりに言い当てます。

そんな腕貫探偵の連作短編集。

▼以下、ネタバレ感想
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腕貫探偵 (実業之日本社文庫)
No.18: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

和菓子屋さんの『日常の謎』

『日常の謎』系5編のお話が入った短編集。

今回の主人公は、
高校卒業したばかりのちょっとぽっちゃりの女の子・「アンちゃん」

アンちゃんが働いているのはデパ地下の和菓子屋さん。
そこで遭遇するちょっとした謎と一緒に和菓子の歴史も楽しめます。

これを読むときは、和菓子をご用意しておくのがオススメです!
絶対に食べたくなります。
できれば、上生菓子の用意を!



▼以下、ネタバレ感想
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和菓子のアン (光文社文庫)
坂木司和菓子のアン についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

処刑人。その名も「くまさん」

自分の犯行をネット上でアピールする公開処刑人『森のくまさん』

くまさんの標的は、いずれもネット上で実名を公表されていた『悪人』ばかり。

援助交際をして、料金を踏み倒す男だったり
レイプ常習犯だったり
男をカモにするキャバ嬢だったり・・・・・

そんな悪人を殺す、一部に人気のヒーロー『森のくまさん』

しかして、その実態は!!!!

的な話。

▼以下、ネタバレ感想
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公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
堀内公太郎公開処刑人 森のくまさん についてのレビュー
No.16: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

木は人を食べるのか?

横浜の暗闇坂にある大きな楠。
この楠には「人を食べる」という噂があり、
実際、何者かに食べられたとしか思えないような少女の惨殺死体が楠で発見されたこともある。

その楠がある藤並家で起こった不可解な事件。
一人が屋根の上で死に、一人は重傷。
にわとり失踪事件(?)に
さらにスコットランドでの少女失踪事件もからんできて謎だらけ。

楠は本当に人を食べるのか?
スコットランドの少女は一体どこに?
御手洗は事件を解決できるのか!?


▼以下、ネタバレ感想
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暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫)
島田荘司暗闇坂の人喰いの木 についてのレビュー
No.15: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

読みやすい『西澤保彦』

腕貫(名前ではなく昔の役所の人がしてそうな腕にするアレ)探偵の第二弾。
・・・・らしいんですが、私は第一弾を読んでませんw
今回文庫化したので、この第二弾だけ読んでみました。
第一弾も読みたくなりましたが、
第二弾だけでも全然話は通じますので大丈夫でした。

簡単に中身を解説すると・・・・・・
腕貫探偵さんは、市役所員。
銀縁メガネ+白シャツ+黒ズボンの細身の男。
今回は勤務時間外のプライベートで巻き込まれた&相談された事件を
簡単に解決していきます。

短編6編なので、さらさらっと読めます。

腕貫探偵と女子大生の関係もいい感じなので、それも楽しかったです。

▼以下、ネタバレ感想
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腕貫探偵、残業中 (実業之日本社文庫)
西澤保彦腕貫探偵、残業中 についてのレビュー
No.14: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

めんどくさいけど、面白い

仮面をかぶった者たちが集まる館で起きる殺人事件。
しかも舞台は吹雪で孤立した館!

館シリーズの最新作ですが
別に前のものを読んでなくても推理には支障がないです。

ちょいちょい前のシリーズのことが出てくるので、
まあ、読んでおいた方が無難ですが・・・・・・。

相変わらず探偵役:鹿谷門実にはまったく魅力を感じないんですが
何故か読んでしまうシリーズ・・・。

登場人物表がないので、覚えにくかったです。
いちいち、この人はどういう人で、どういう仮面で・・・・というのを確認するのが
面倒でした。

一発で覚えられる記憶力が欲しい・・・・・

今回も騙されましたっていうかびっくりしました!


▼以下、ネタバレ感想
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奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
綾辻行人奇面館の殺人 についてのレビュー
No.13:
(5pt)

火村シリーズの孤島モノ


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乱鴉の島 (新潮文庫)
有栖川有栖乱鴉の島 についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

だまされた!

気持ちいいくらい完璧に騙されました!

おすすめです!
ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー
No.11:
(8pt)

圧倒的文字量

とにかく文字量がすごい。(本の厚さもすごいけど)

なのにも関わらず、さくさく読める。読みやすい。
語感がいいというか、言葉のセンスがいい?

内容に関しては、意見が分かれると思うので、
とりあえず、まだ舞城サンを読んだことのない人は、ぜひこれをチャレンジしてみてほしいです。

他の舞城サンの作品がダメだった人は、たぶんこれもダメだと思いますw

煙か土か食い物 (講談社文庫)
舞城王太郎煙か土か食い物 についてのレビュー
No.10:
(5pt)

ラノベとして、どうぞ


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クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)
No.9:
(7pt)

ライトノベルが好きなら、ぜひ!

ラノベ好きで、ミステリも読みたい~!
という人向け。

または、突飛なキャラ&設定でもOKな人なら楽しめると思います♪
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)
No.8:
(9pt)

隠れた名作?


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黄金仮面・何者 (江戸川乱歩全集)
江戸川乱歩何者 についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

ミステリというより妖怪小説


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文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
京極夏彦姑獲鳥の夏 についてのレビュー


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