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Hidezo さんのレビュー一覧

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レビュー数238

全238件 221~238 12/12ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.18:
(7pt)

リピートの感想

最初が長かったな。早く行けって。
その後の展開と、しかけはさすがです。

リピート (文春文庫)
乾くるみリピート についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

重力ピエロの感想

ちょっと、背景が重すぎて。
事件も、もう少しひねってあるのかと期待してたんだけど・・・って感じ。

重力ピエロ (新潮文庫)
伊坂幸太郎重力ピエロ についてのレビュー
No.16: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

オー! ファーザーの感想

四人の父親という奇抜な設定で話題性はあるかもしれないけど、内容がさらっとしている。
さらっと読みたい人には、いいかもね。
オー!ファーザー
伊坂幸太郎オー! ファーザー についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ゴールデンスランバーの感想

大きなものの陰謀により突然犯人に仕立て上げられた主人公。
どんな結末が用意されているのか?
早く知りたくて、一気読みです。
どんな終わり方がいいいのか個人の好みですが、計画的に配置された仕掛けが、最後に連鎖して発動する構成に感心しました。
でも、ビートルズのゴールデンスランバーは聞いたこと無いんだよね。
ゴールデンスランバー (新潮文庫)
伊坂幸太郎ゴールデンスランバー についてのレビュー
No.14:
(7pt)

流星ワゴンの感想

ごめんなさい。
感動しましたが、重すぎました。
「カシオペアの丘で」でも思いましたが、どうしようもない現実は受け入れるしかない。
真実に目を背けず、そして、それを許さなければ先に進めない、ってことでしょう。
僕にはできないな。
流星ワゴン (講談社文庫)
重松清流星ワゴン についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

オーデュボンの祈りの感想

未来が見える案山子がしゃべる・・
独特のルールを持つ島の住人・・など、奇抜な設定ですが、すんなり入れました。
謎解きのように回想がはいり、納得しながら話を読み進めることが出来ます。
物事は複雑に見えて、原理は単純なもの。
人の未来も、単純な願いから始まるってことでしょう。

オーデュボンの祈り (新潮文庫)
伊坂幸太郎オーデュボンの祈り についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ラッシュライフの感想

同時に進行する話が交錯していく展開が軽やかで面白い。
誰もハッピーではないのに重くなく、救われないのにハッピーエンドのよう。
伊坂作品ならではです。

ラッシュライフ (新潮文庫)
伊坂幸太郎ラッシュライフ についてのレビュー
No.11: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ハサミ男の感想

素直に読んでいたら、見事に騙されました。
何箇所も見なおして納得。
評判通りです。
あと、作者が同郷ということで親近感もプラス。
ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー
No.10:
(5pt)

心を乱すブレンドは 珈琲店タレーランの事件簿3の感想

コンテストだけで最後まで進めるのは、ちょっと間延びな感じでした。
トリックもしょぼかったし。
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫)
No.9:
(7pt)

彼女はカフェオレの夢を見る 珈琲店タレーランの事件簿2の感想

本当に事件が起きちゃったら、このシリーズの良さが半減って感じです。

珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)
No.8:
(8pt)

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲をの感想

コアなミステリーファンには物足りないかもしれませんが、ほのぼのして僕は好きです。
コーヒーのウンチクもGood.

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.7:
(5pt)

密室殺人ゲーム王手飛車取りの感想

正直、僕はダメでした。
読解力と想像力が弱いもので、トリックを文字で読んでもピンときませんでした。
ごめんなさい。
密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)
歌野晶午密室殺人ゲーム王手飛車取り についてのレビュー
No.6:
(9pt)

凍りのくじらの感想

ドラえもんに惹かれて読んだのですが、予想と全く違う・・・
辻村さんが書きたかんだろうな、と感じた作品です。
辻村ファンなら読まなきゃ。
凍りのくじら (講談社文庫)
辻村深月凍りのくじら についてのレビュー
No.5:
(7pt)

ぼくのメジャースプーンの感想

いろいろ考えさせられた作品ですが、ちょっと長くて間のび感があったのが残念。
ただ、他の作品につながりますから、読んでおかないと。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
辻村深月ぼくのメジャースプーン についてのレビュー
No.4:
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

名前探しの放課後の感想

フラッシュバックの叙述が秀逸。
その光景が脳裏に浮かんだまま、これから起こるであろう事件について、ハラハラしながら読み進めました。
最後のオチというか、作者がしかけたトリックは、「ぼくのメジャースプーン」を読んでいないと解りにくいのが不親切かな?
名前探しの放課後(上)
辻村深月名前探しの放課後 についてのレビュー
No.3: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

子供たちは夜と遊ぶの感想

サスペンス満載で、最初のフラッシュバックで、本の中にぐんと引きこまれます。
辻村作品は、このフラッシュバックが、どんなふうに回収されるのかワクワクしますね。
これも長編ですが、だれずに読みきりました。
ちょっと怖いです。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)
辻村深月子どもたちは夜と遊ぶ についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

冷たい校舎の時は止まるの感想

世界観を理解するのに、やや躊躇。
死んだのは誰だったのか?
きっとこの人なのかなっと思わせながら、最後にしかけられた真実に震撼しました。
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)
辻村深月冷たい校舎の時は止まる についてのレビュー
No.1: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

スロウハイツの神様の感想

長いけど、登場人物が多いので、それぞれの物語として読めました。
そして、最後にすべてがつながった時、震えるほどの感動を味わえます。
ぜひ途中で投げずに、最後まで読んで欲しい。
スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)
辻村深月スロウハイツの神様 についてのレビュー