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marebear さんのレビュー一覧

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レビュー数13

全13件 1~13 1/1ページ

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No.13:
(7pt)

幽霊刑事の感想

まずまずでした。 ページ数のわりには、そんなに濃い内容では無かった気がします。軽いタッチで読むのも簡単だったけど、結構飛ばして読みました。
[新版]幽霊刑事 (幻冬舎文庫)
有栖川有栖幽霊刑事 についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

死神の精度の感想

正直、最初の二話くらいはつまらないかもと思ったけど、読み進んで行く内に面白さが分かるようになったという感じです。 短編集なので読むのも楽で, 設定もユニークで、どことなく心温まるお話ばかりで良かったと思います。
死神の精度 (文春文庫)
伊坂幸太郎死神の精度 についてのレビュー
No.11: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

レベル7の感想

ちょっと長くて、ちょっと分かりにくい所もあったけど、後半は流石に一気に読ませられました。

アリです!

▼以下、ネタバレ感想
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レベル7(セブン) (新潮文庫)
宮部みゆきレベル7 についてのレビュー
No.10: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

仮面山荘殺人事件の感想

大筋のトリックはバレちゃう気がする。でも読みやすくて楽しかったです。

▼以下、ネタバレ感想
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仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾仮面山荘殺人事件 についてのレビュー
No.9: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

犯人に告ぐの感想

ちょっと無駄に長い気がしたけど、はっきりとした悪役vsヒーローで清々しい読み心地でした。

▼以下、ネタバレ感想
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犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)
雫井脩介犯人に告ぐ についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

宿命の感想

違うタイプの意外性を表現された様ですが、そんなに意外ではなかったかな? しかし1993年ですからねえー あの頃に読んでいたらドキドキしたでしょうね。主人公が可哀想w

それなりに面白く読めました!
宿命 (講談社文庫)
東野圭吾宿命 についてのレビュー
No.7: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

どちらかが彼女を殺したの感想

なかなか面白かったです。 シンプルな構成だけど凝っていて、最後の謎解きも楽しく参加できました。 スピーディーに読めるけどあんまりハラハラドキドキはしませんでした。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野圭吾どちらかが彼女を殺した についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

葉桜の季節に君を想うということの感想

良かったけどちょっと長かったかな? 途中端折っちゃいたくなったのが何回かありました。2つ3つバラバラの話が最後に一つにまとまるタイプのお話ですが、間がちょっと長くて前の話を忘れちゃったりとかしましたし(私だけ?)σ(^_^;)

ストーリー自体はユーモアもあって楽しく読めましたが、謎解きの部分はちょっと予測できてしまったので「大どんでん返し」とまではいかなかったかな。でも主人公にとても好感が持てて、読み終わりも清々しい作品でした!
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.5:
(7pt)

イニシエーション・ラブの感想

味わい深い作品です。皆さんが言うほどメインの恋愛小説は嫌ではありませんでした。読みながら違和感を感じたもののおバカなのであんまり深く考えずに読んじゃいました ^_^;

問題の「ラスト二行」を読んでもそんなにびっくりはしなかったけど「おぉー」ってなって、ネットで解説などを読んでまた「おぉー」ってなって、確かに二度、三度楽しめる作品でした。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)
乾くるみイニシエーション・ラブ についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

時計館の殺人の感想

上下巻の大作ですが、結構サクサク読めて楽しかったです!なんとなく漫画をイメージしながら読んじゃいました。

少しミステリ読んでる方なら途中でトリックと犯人が分かってしまうんじゃないかな? ちょっと難易度が低い感じがしたけれど十分楽しめますよ。
時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)
綾辻行人時計館の殺人 についてのレビュー
No.3: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

水車館の殺人の感想

「本格ミステリ」ストライクど真ん中って感じの読みごこちでした。いくらかミステリー小説を読んでる人なら多分トリック等が解けちゃうんじゃないかな〜と思うけど、それでも読んでて楽しい一冊です。
水車館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人水車館の殺人 についてのレビュー
No.2:
(7pt)

熱帯夜の感想

個人的には、ちょっと気持ち悪い所もあったけど、ブラックユーモアたっぷりで楽しく読めました。特に本のタイトルにもなってる「熱帯夜」はスピーディーでハラハラドキドキ! 「あげくの果て」も「最後の言い訳」も考えさせられるテーマを重過ぎないタッチで描かれていて短編集とは思えない満腹感でした。
熱帯夜 (角川ホラー文庫)
曽根圭介熱帯夜 についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

眠れぬ夜の殺人の感想

良かったです。厳密に言うと7.5点くらいですかねえ~

事件のコンセプトがユニークだし、主人公達も好感度バッチリで、お話もサクサク進むので読んでて楽しかったです!8点じゃない訳は・・・うーん、何となくドキドキ感が薄かったからかなあ?

▼以下、ネタバレ感想
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眠れぬ夜の殺人 (講談社文庫)
岡嶋二人眠れぬ夜の殺人 についてのレビュー