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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数92

全92件 21~40 2/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.72:

告解 (講談社文庫)

告解

薬丸岳

No.72: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

告解の感想

加害者が主人公。贖罪がテーマ。この方面の作品、なかなか個人的意見書きにくいのですが、加害者が出所後、苦しみながらも自分を見つめ直しついく過程、展開は感情移入できる内容でした。
告解 (講談社文庫)
薬丸岳告解 についてのレビュー
No.71:
(8pt)

大きな音が聞こえるかの感想

青春ストーリー。
大きな音、うねりは自らの行動で!って言う感じですね。
どの年代においても若かりし日々を思い出しながら楽しめる作品だと思います。
大きな音が聞こえるか
坂木司大きな音が聞こえるか についてのレビュー
No.70:
(8pt)

希望の糸の感想

おもしろかったです。デリケートな問題がテーマになってますが、結末は上手く感動に落とし込めていると思います。
やはり東野作品、読みやすいですよね、そこも良かった。
希望の糸 (講談社文庫)
東野圭吾希望の糸 についてのレビュー
No.69:
(8pt)

満願の感想

短編集ながら、全てのストーリーが濃くて深いです。
全てのストーリーが読み応えありました。
満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.68: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

看守の流儀の感想

ほぉ〜、こういう結末ですか、、、。
ラストはトリック的な味わいがあり、ストーリー全体として刑務官のリアルな日常が理解できる作品だと思いました。
看守の流儀 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
城山真一看守の流儀 についてのレビュー
No.67: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

沈黙のパレードの感想

東野作品だなぁという作品です。
ラストまで何回か転がすっていう、、、。
読みやすいし、登場人物のキャラや役割もわかりやすく、ラストまで楽しめます。
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)
東野圭吾沈黙のパレード についてのレビュー
No.66:
(8pt)

ラストナイトの感想

復讐への執念に人生をかける男の物語でしょうか。
無理がありながらも、個人的には執念とその背景と、それに伴うアクション、、、展開が楽しめる作品でした。
ラストナイト (角川文庫)
薬丸岳ラストナイト についてのレビュー
No.65:
(8pt)

ドクター・デスの遺産の感想

なるほど、そうきましたか、、、という展開でおもしろく読めました。
安楽死がテーマで賛否は難しいですね。考えさせられる作品です。
ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里ドクター・デスの遺産 についてのレビュー
No.64:
(8pt)

ネメシスの使者の感想

死刑制度についての問いですね。
賛否両論あると思いますが、ストーリーを通して改めて考えさせられる作品だと思います。
ネメシスの使者 (文春文庫)
中山七里ネメシスの使者 についてのレビュー
No.63:
(8pt)

プシュケの涙の感想

甘くて切ない物語。ただ、堕ちた理由がつまらなさすぎる。だけど、青春を感じる物語。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫)
柴村仁プシュケの涙 についてのレビュー
No.62:
(8pt)

キケンの感想

大学サークル内の狭いコミュニティでのストーリー。
ですが、学生らしいノリ、無謀さ、繊細さなど若々しさの要素が全て織り込まれた楽しめる作品です。
ラストも感動したし、後味というか余韻も良いです。
キケン
有川浩キケン についてのレビュー
No.61:
(8pt)

逃亡刑事の感想

うん、楽しめました。定番のストーリーかも知れないですが、猛の行動や発言、高頭の心の動きの描写など、全ての表現がやっぱり上手いですよね。
印象に残る作品でした。
逃亡刑事
中山七里逃亡刑事 についてのレビュー
No.60:
(8pt)

ドアの向こうにの感想

著者の作品はハズレなしですね。
総長&ブンに加えて、五十嵐もいい味出してました。
ストーリーの展開や内容も申し分ないと思います。
ドアの向こうに (角川文庫)
黒川博行ドアの向こうに についてのレビュー
No.59: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

泥濘の感想

桑原&二宮の掛け合い最高です。
ストーリーの展開より、掛け合いの方が、、、。

この回、桑原の心情的な結末は迎えてないと思うので続きが楽しみです。
泥濘
黒川博行泥濘 についてのレビュー
No.58: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

星降り山荘の殺人の感想

フェア、アンフェアとか関係なく純粋におもしろいと思いましたが、、、。
連続殺人の犯人さがしですが、こんなタッチも充分アリかなと。
登場人物もそれぞれのキャラも抜かりなく描写されてて楽しめました!
新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー
No.57: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

警官の血の感想

三代にわたる警官の物語。清二、民雄、和也とそれぞれの警官としての人生描写がおもしろい。後半は謎が明らかになるのだが、想定通りで物足りない部分がありましたが、総じて満足できました。
続いて、警官の条件を読みます。
警官の血〈上〉 (新潮文庫)
佐々木譲警官の血 についてのレビュー
No.56: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

凶犬の眼の感想

国光の生き様、最高ですね。
晶子さんもいい!
凶犬の眼
柚月裕子凶犬の眼 についてのレビュー
No.55:
(8pt)

ヒートアイランドの感想

うまく行き過ぎな展開だが気にならない。後半のアキの仕込みが展開されるパートは読み応えありです。
よく練られてるなと思いました。
ヒートアイランド
垣根涼介ヒートアイランド についてのレビュー
No.54: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

誰も僕を裁けないの感想

こういうタイプのミステリーもあるのだと感心しました。
エロとの絡み合いは絶妙ではなかったですが、なかなか期待を超える満足でした。
誰も僕を裁けない (講談社文庫)
早坂吝誰も僕を裁けない についてのレビュー
No.53:
(8pt)

アリアドネの弾丸の感想

色んな仕掛けが明らかになる過程がさすがでした。
ついにシオンも登場しましたね、人格設定も良いと思います。
新装版 アリアドネの弾丸 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊アリアドネの弾丸 についてのレビュー