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カンナ 鎌倉の血陣



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カンナ 鎌倉の血陣の評価: 3.40/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(4pt)

キズや汚れ無し

大きなキズや汚れ無し
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
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No.9:
(5pt)

お気に入り

高田氏の歴史観に完全に染まっていますね。怨霊や神や鬼、結界などなどレクチャー本のようです。
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
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No.8:
(4pt)

ユニークな史観です

本書は、カンナシリーズ第6弾です。 本書の舞台は鎌倉。 前作の戸隠からあまり時間が経っていないようです。 主人公の隠れていた能力が開花しつつあったり、 相棒の本人自身も知らなかった素性が明らかになりそうだったりと 次回作では急展開が予想されます。 源頼朝暗殺説には同意できかねますが、 頼家・実朝兄弟が政子の実子ではない可能性があるなど興味深い説もあります。
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
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No.7:
(1pt)

惜しい!

巻を重ねているシリーズではあるが、「出かける」「巻き込まれる」「歴史談義」「メインの謎が少し明かされる(明かされない時もある)」の繰り返しには、正直飽き飽き。
全3巻程度にシェイプアップして、テンポを良くすれば少なくとも「佳作」たり得たのに、と思うと非常に残念。
幸い、シリーズはきっちり終わらせる作者と思われるので、最終巻に(淡く)期待したい。
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
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No.6:
(4pt)

クライマックスが近づき、徐々にスピードが増しつつある感じ

シリーズ第6作。
今回舞台となる鎌倉は、「QED」シリーズでも取り上げられており、その意味では、鎌倉に関するネタは、どうしても既読感を覚える部分が少なからずあった(勿論すべてが既出ではないが)。
「カンナ」シリーズとしては、この前の5巻でも若干感じたことだが、全9巻のラストが見えてきたためか、物語の展開にスピード感が増してきたように感じる。また、これまでは、各キャラクターが「忍び」という面を自分たちの身内などごく限られた人にしか明らかにしようとしなかったのに対し、その辺りも若干オープンになりつつあるように感じられた。
高田氏の作品は「歴史」が核となっている以上、いわゆる純粋なミステリと比べて、事件自体は地味な印象を受ける(ビジュアル的な面ではそうでないケースもあるが、動機などを考えるとそう感じられる)ので、物語の展開がダイナミックになるというのは、読む側としては多いに歓迎したい。
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
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No.5:
(4pt)

クライマックスが近づき、徐々にスピードが増しつつある感じ

シリーズ第6作。

今回舞台となる鎌倉は、「QED」シリーズでも取り上げられており、その意味では、鎌倉に関するネタは、どうしても既読感を覚える部分が少なからずあった(勿論すべてが既出ではないが)。

「カンナ」シリーズとしては、この前の5巻でも若干感じたことだが、全9巻のラストが見えてきたためか、物語の展開にスピード感が増してきたように感じる。また、これまでは、各キャラクターが「忍び」という面を自分たちの身内などごく限られた人にしか明らかにしようとしなかったのに対し、その辺りも若干オープンになりつつあるように感じられた。

高田氏の作品は「歴史」が核となっている以上、いわゆる純粋なミステリと比べて、事件自体は地味な印象を受ける(ビジュアル的な面ではそうでないケースもあるが、動機などを考えるとそう感じられる)ので、物語の展開がダイナミックになるというのは、読む側としては多いに歓迎したい。
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
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No.4:
(5pt)

新たな出会いと展開

物語の初め、何か起こる雰囲気はあった。
しかし、忍びならではの観察力でないと解明されない展開。
また、奈々さんの登場。祟さんのシリーズを読破した者にとっては
嬉しくなる出会いと展開。
そして、秘めたる力を発揮し始めた二人。新しい自分との出会いと
今後への展開に期待度が上がる。
彼らのすぐ傍で自分がいるような感覚で、読み切った。
次回作品が待ち遠しい!
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
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No.3:
(5pt)

新たな出会いと展開

物語の初め、何か起こる雰囲気はあった。
しかし、忍びならではの観察力でないと解明されない展開。
また、奈々さんの登場。祟さんのシリーズを読破した者にとっては
嬉しくなる出会いと展開。
そして、秘めたる力を発揮し始めた二人。新しい自分との出会いと
今後への展開に期待度が上がる。
彼らのすぐ傍で自分がいるような感覚で、読み切った。
次回作品が待ち遠しい!
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
4061827219
No.2:
(1pt)

ちょっとがっかり

QEDの鎌倉の闇に毛がはえただけ? 最近、高田先生、手を抜いているのでは? 先に天照大神のことをQEDでしっかり書いて欲しい。カンナシリーズは早く片付けて。
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
4061827219
No.1:
(1pt)

ちょっとがっかり

QEDの鎌倉の闇に毛がはえただけ? 最近、高田先生、手を抜いているのでは? 先に天照大神のことをQEDでしっかり書いて欲しい。カンナシリーズは早く片付けて。
カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カンナ 鎌倉の血陣 (講談社ノベルス)より
4061827219

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